ぷるっぷるの身で旨みたっぷり!冬の庄内名物アンコウ鍋のセット
寒さの厳しい冬の庄内で昔から親しまれてきた漁師鍋といえば、アンコウ鍋。冬の旬の時期にしか味わうことのできない郷土料理です。
アンコウはなんといっても身がぷるぷると柔らかく、口の中でふわっと広がる弾力と、豊富なコラーゲン、脂ののった滑らかな舌ざわりが魅力です。加えて、アンコウは肝や皮、アラも旨みたっぷりなので、全てを一緒に煮込んだ熱々のアンコウ鍋の味わいは格別!これぞ海の醍醐味!と感じられる美味しさです。
そんな、ぜひ一度味わっていただきたいアンコウ鍋の材料をセットにして、本場庄内より鮮度抜群の状態で、産地直送でお届けします!
調理は簡単!面倒な処理はなく鍋に入れて煮るだけで本場の味が味わえます
今回ご紹介するアンコウ鍋セットのもう一つの魅力は、なんといっても調理が簡単なこと。庄内浜でも評判の目利きのプロが捌いたアンコウはきれいに下処理してあるため、キッチンが汚れることもなく、袋から出してそのまま鍋に入れて煮るだけの手軽さです。
セットには、アンコウの切り身、どんがら(あら)、皮、胃袋、腸、肝に加え、岩のり そして、明治元年創業、庄内の老舗、鷲田民蔵商店の庄内味噌(白みそ)も付いています。レシピも一緒にお入れしますので、お好みでネギや豆腐、白菜、きのこを加えてお召し上がりください。(何も加えなくてもそして、鍋の〆はぜひ雑炊でお楽しみください!
また、嬉しいもう一品として、アンコウを味噌漬けした焼魚用の切り身もお付けします。香ばしい甘めの味噌と、ぷりっとした身の食感をお楽しみください。
魚一筋25年以上!海の味覚を知り尽くした「魚亭岡ざき」
アンコウ鍋セットをお届けするのは、山形県鶴岡市の「魚亭岡ざき」です。先代は元まぐろ漁師で、地元鶴岡で長年愛されている飲食店。イチオシのマグロ料理を始め、 庄内で水揚げされる様々な鮮魚や海の幸を提供し、多彩なメニューが人気を集めています。また、長年のノウハウをもとにオリジナルの魚総菜を展開する「みさきの一軒家」を展開し、毎日の食卓に気軽に加えたくなるような魅力的な商品が注目を集めています。
ユネスコ食文化創造都市にも指定された山形県鶴岡市
「魚亭岡ざき」のある山形県鶴岡市は、鳥海山や出羽三山などの雄大な山々と、その裾野に広がる広大な庄内平野、日本海へと至る変化に富んだ地形の中で、海の幸・山の幸に恵まれた豊かな食文化を有し、先人たちの知恵と情熱によって独自の食文化を今に伝えています。
庄内浜においては、雄大な山々からミネラル豊富な雪解け水が流れ込むことで十分な栄養をもったプランクトンが集まりやすく、その影響から、四季を通して約130種類もの魚が集まる豊かな漁場でもあります。
鶴岡市は2014年(平成26年)にはユネスコ食文化創造都市にも認定され、大切に受け継がれてきた鶴岡の食文化は国内外から注目を集めています。
鮮度抜群!旨みたっぷり、プルプル食感がたまらない本場のアンコウ鍋をぜひご賞味ください!