オリゾン オレンジワイン アルザス ゲヴュルツトラミネール ド マセラシオン 2022 ドメーヌ ロベルジェ元詰 自然派 白 辛口 フランス
【コルマール市とミュルーズ市の中間に位置するベルクホルツ村に長く続くぶどう栽培家の名門で、オー・ランに3つのグラン・クリュ(「スピーゲル」「セリング」「キテルレ」)を擁します。1950年にドメーヌを設立して自社ビン詰めを開始しました。1984年より3代目ジャン・ジャック・ロベルジェが運営しています。翌1985年にビオロジック栽培を開始し、1990年よりビオディナミに移行、2017年に「Biodyvin」に加盟しています。【収穫はすべて手摘みで、天然酵母のみで発酵、除梗しない、SO2は不使用です。「betanne + desseauve」、「Guide Hachette」、「Dussert-Gerber」、「Guide des Vins en Biodynamie」、「La Revue du Vin de France」、「Wine Advocate」等多数のワインメディアも大注目。「バイオダイバーシティ(生物多様性)を大切にしています。ぶどう畑は様々な草で覆われ、てんとう虫たちが楽しく暮らしています。害虫を食べてくれる鳥たちのために、畑にたくさんの巣箱を設置しています。冬には羊たちが雑草を美味しそうに食べてくれます。今後は畑の周囲に様々な果物の樹を植えていく予定です」。【フランス国内の多数の自然派レストランやワインショップ、ビオ食材専門店が、毎年彼の作品を心待ちにしています。輸出先も10ヵ国以上を数え、「ベタン+ドゥソーヴ」をはじめとする各種ワインメディアも熱い声援を送っています。「美食にぴったりのワインである」(ミッシェル・ベタン)。2019年には、同じくビオディナミを実践するトスカーナの名門「アヴィニョネージ」での修行を終えた娘のセリーヌがドメーヌに参画しています。偉大なヴィニュロンが生み出し磨き上げた魂は次世代による進化の時を迎え、オレンジワインをはじめとするヴァン・ナチュールへの扉が開かれました。 | ■ぶどう品種:ゲヴュルツトラミネール種100% ■発酵・熟成:ステンレスタンクで3週間マセラシオンした後、9ヶ月間シュール・リー熟成 ■面積・収量:0.45ha ■平均樹齢:約45年のV.V ■土壌:泥灰土質・砂岩質土壌 ■地形:斜面畑 ■標高:425~450m ■収穫:すべて手摘み 貴重なアルザス・自然派・ビオディナミ・ゲヴュルツトラミネール100%辛口オレンジワインファン大注目! 「バイオダイバーシティ(生物多様性)を大切にしています!ぶどう畑は様々な草で覆われ、てんとう虫たちが楽しく暮らしています。害虫を食べてくれる鳥たちのために、畑にたくさんの巣箱を設置しています。冬には羊たちが雑草を美味しそうに食べてくれます。今後は畑の周囲に様々な果物の樹を植えていく予定です」 フランス国内の多数の自然派レストランやワインショップ、ビオ食材専門店が、毎年彼の作品を心待ちにしています! 作品名の「オリゾン」は「ホライズン(地平線、将来)」の意味で、果皮がピンク色のためアルザス産オレンジワインの主力品種となったゲヴュルツトラミネールが、アルザスワインの新しい地平線を切り拓いてゆくことを表現したものです! もちろん現地のセラー数ヶ月前の蔵出し品で正規品で限定少量入荷! |