工房きたむら コウボウキタムラ 曲げ加工済みシフトペダル セロー250 トリッカー YAMAHA ヤマハ シフトペダル
セロー250・トリッカーで岩場やワダチを走って、岩にシフトペダルが当たり、特に軸固定ボルトに当たり、ボルトが取れ、ペダルが「ブラーン」と外れてしまう事が頻発してきました。
全く不合理な位置にシフトペダルの軸が付いています。
SPシフトペダルブラケットKITA-SB-01に付け替え、このシフトペダルをご利用下さい。
軸のボルトは、まず当たりません。
●純正のペダル先端が無理矢理内側に曲がっているのが、直線状に近くなるので、タッチがダイレクトとまでは言いませんが、素直になります。
でもあくまでリンクを介し、シフトシャフトのしなりが有るので、強烈にペダルを地面などにぶつけても、エンジンへのダメージは少ないです。
★一応読んでいただいた方にアドバイスです。
『セロー250やトリッカーにダイレクトシフトペダル(中華製など、逆シフト)を特に水平以下に付けた方は、ヒルクライムをやって岩などにシフトペダルが強く当てると、クランクケース(右側内部)が割れます。
下方向(リンク付きだと上方向)に弱いです。
リンクが付いているとかなり安心です。』
●●●動画の様に、体を前に入れて爪先が下がってもペダルの軸とアームが足裏(母指球辺り)に当たりません。
変な内股でシフトする必要もありませんし、足裏が当たり、つい自然とガニ股になるので『踵でスタンドを踏んでしまい、出てきてしまいます。』
スタンドが出てくるとエンストします。
くるぶしグリップでバイクを挟み込んだ際も、爪先を下に向けられます。
『当たり前に乗りやすい。』です。
●何度も、ボルトを落としてシフトペダルがぶら下がっているのを見てきました。
ボルトをバッグに忍ばせたり、フレームのステーのネジ目が潰れて、補修を重ねたり。
今度はそのステーが軸ボルトを守ってくれます。
【写真】
1.KITA-SB-01とKITA-SB-02を装着した状態。
2.上記を取り付けた状態で、位置関係を見るために、純正の位置にもペダルを取り付けてあります。
ペダル先端部が純正より15mm程遠くなります。
(純正は、ちょっとペダルがステップに近過ぎる。)
3.ブラケット(鉄製ブラックメッキ)、専用固定ボルト。
4.5.純正標準の状態。
とても変な壊れる位置にシフトペダルが付いています。
このシフトペダルアッシーを取り外します。
左側シフトアームはボルトを抜き切らないと外れません。
6.7.車体右側のナットを取り、ダウンチューブボルトを取り外します。
8.専用ボルトをブラケットに差し入れます。
ブラケットの厚み分、純正ボルトよりも長いです。
9.ブラケットの半円部をフレームに嵌め、ダウンチューブ(クランクケース)に差し入れ、ナットを60N・mで締め付けます。
10.純正シフトペダルアッシーを取り外した状態。
11.シフトロッド、ナットを取り外し。
片側は逆ネジ。
12.左、純正。
右、曲げ加工済みシフトペダルKITA-SB-02こちらを組みます。
13.左のシフトアームを裏返す。
14.シフトロッド、ナットを仮組み。
15.16.純正のカバー(フロントスプロケットカバー)が少し干渉するので、ニッパーやヤスリなどで角をカットして下さい。
17.シフトアームは、ほぼ垂直か少し後ろの角度に(組んでみて調整して下さい)ボルトは10N・mで締め付け。
ペダル軸にボルト、ウェイブワッシャー、シフトペダル、ワッシャーを組み、30N・mで締め付け。
18.ペダル先端を好みの高さに合わせてから、シフトロッドのロックナットを7N・mで固定。
19.出来上がり。
20.装着時の位置関係は、この様になります。
ガッチリしています。
21.22.プレスや大きな万力を持っておられれば、曲げ加工が可能かもしれません。
何しろ、普通になります!
■注意点
※SPシフトペダルブラケットKITA-SB-01が必要です。
※画像には他の商品が含まれています。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
全く不合理な位置にシフトペダルの軸が付いています。
SPシフトペダルブラケットKITA-SB-01に付け替え、このシフトペダルをご利用下さい。
軸のボルトは、まず当たりません。
●純正のペダル先端が無理矢理内側に曲がっているのが、直線状に近くなるので、タッチがダイレクトとまでは言いませんが、素直になります。
でもあくまでリンクを介し、シフトシャフトのしなりが有るので、強烈にペダルを地面などにぶつけても、エンジンへのダメージは少ないです。
★一応読んでいただいた方にアドバイスです。
『セロー250やトリッカーにダイレクトシフトペダル(中華製など、逆シフト)を特に水平以下に付けた方は、ヒルクライムをやって岩などにシフトペダルが強く当てると、クランクケース(右側内部)が割れます。
下方向(リンク付きだと上方向)に弱いです。
リンクが付いているとかなり安心です。』
●●●動画の様に、体を前に入れて爪先が下がってもペダルの軸とアームが足裏(母指球辺り)に当たりません。
変な内股でシフトする必要もありませんし、足裏が当たり、つい自然とガニ股になるので『踵でスタンドを踏んでしまい、出てきてしまいます。』
スタンドが出てくるとエンストします。
くるぶしグリップでバイクを挟み込んだ際も、爪先を下に向けられます。
『当たり前に乗りやすい。』です。
●何度も、ボルトを落としてシフトペダルがぶら下がっているのを見てきました。
ボルトをバッグに忍ばせたり、フレームのステーのネジ目が潰れて、補修を重ねたり。
今度はそのステーが軸ボルトを守ってくれます。
【写真】
1.KITA-SB-01とKITA-SB-02を装着した状態。
2.上記を取り付けた状態で、位置関係を見るために、純正の位置にもペダルを取り付けてあります。
ペダル先端部が純正より15mm程遠くなります。
(純正は、ちょっとペダルがステップに近過ぎる。)
3.ブラケット(鉄製ブラックメッキ)、専用固定ボルト。
4.5.純正標準の状態。
とても変な壊れる位置にシフトペダルが付いています。
このシフトペダルアッシーを取り外します。
左側シフトアームはボルトを抜き切らないと外れません。
6.7.車体右側のナットを取り、ダウンチューブボルトを取り外します。
8.専用ボルトをブラケットに差し入れます。
ブラケットの厚み分、純正ボルトよりも長いです。
9.ブラケットの半円部をフレームに嵌め、ダウンチューブ(クランクケース)に差し入れ、ナットを60N・mで締め付けます。
10.純正シフトペダルアッシーを取り外した状態。
11.シフトロッド、ナットを取り外し。
片側は逆ネジ。
12.左、純正。
右、曲げ加工済みシフトペダルKITA-SB-02こちらを組みます。
13.左のシフトアームを裏返す。
14.シフトロッド、ナットを仮組み。
15.16.純正のカバー(フロントスプロケットカバー)が少し干渉するので、ニッパーやヤスリなどで角をカットして下さい。
17.シフトアームは、ほぼ垂直か少し後ろの角度に(組んでみて調整して下さい)ボルトは10N・mで締め付け。
ペダル軸にボルト、ウェイブワッシャー、シフトペダル、ワッシャーを組み、30N・mで締め付け。
18.ペダル先端を好みの高さに合わせてから、シフトロッドのロックナットを7N・mで固定。
19.出来上がり。
20.装着時の位置関係は、この様になります。
ガッチリしています。
21.22.プレスや大きな万力を持っておられれば、曲げ加工が可能かもしれません。
何しろ、普通になります!
■注意点
※SPシフトペダルブラケットKITA-SB-01が必要です。
※画像には他の商品が含まれています。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。