足尾鐵道全通110年記念乗車券
銅製品輸送のため設立された足尾鐵道は、桐生駅から徐々にレールを延ばし、大正3(1914)年に足尾本山駅までの全線が開通しました。
足尾鐵道はその後、国鉄・JR足尾線へと替わり、足尾銅山の閉山で一時は存続の危機に見舞われましたが、沿線住民の皆様の熱意により現在はわたらせ渓谷鐵道がそのレールを引き継いで、今年・令和6(2024)年8月25日に全通110年を迎えます。
これを記念して乗車券を発行しました。4枚の乗車券は、足尾鐵道、国鉄足尾線、JR足尾線、わたらせ渓谷鐵道と、それぞれの時代に使われた乗車券をイメージした券面になっています。
さらに、大正から令和まで渓谷沿いのレールを走った、歴代の車両たちの雄姿を並べた特製の台紙つきです。
昔風の乗車券をきっかけに、過去から未来へと続くわ鐵のレールに思いを馳せていただければ幸いです。
足尾鐵道はその後、国鉄・JR足尾線へと替わり、足尾銅山の閉山で一時は存続の危機に見舞われましたが、沿線住民の皆様の熱意により現在はわたらせ渓谷鐵道がそのレールを引き継いで、今年・令和6(2024)年8月25日に全通110年を迎えます。
これを記念して乗車券を発行しました。4枚の乗車券は、足尾鐵道、国鉄足尾線、JR足尾線、わたらせ渓谷鐵道と、それぞれの時代に使われた乗車券をイメージした券面になっています。
さらに、大正から令和まで渓谷沿いのレールを走った、歴代の車両たちの雄姿を並べた特製の台紙つきです。
昔風の乗車券をきっかけに、過去から未来へと続くわ鐵のレールに思いを馳せていただければ幸いです。