2024年度産 丹波篠山 小田垣商店 丹波の黒豆 1kg 飛切 丹波黒 くろまめ バルク原料詰替 カスリ豆 13時までに御注文いただければ当日出荷いたします
2024年産は予約販売品になります。2024年12月19日頃から順次発送予定となります。
今年度小粒傾向の為、飛切の名前を外させていただいています。
飛切がでましたらば飛切として販売させていただきます。
商品は小田垣商店様のバルク原料詰替商品となります。
弊社充填のため加工者は大津屋商店となります。
天候不順の関係で豆に白いかすりがありますが、煮れば黒くなります。
原産:兵庫県・京都府
原材料:丹波種黒大豆(丹波の黒大豆)
形態:袋入り
賞味期限:300日
保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。
開封後はどうぞお早めにご使用下さい。
あす楽は宅配便のみの配送になります。
今年度小粒傾向の為、飛切の名前を外させていただいています。
飛切がでましたらば飛切として販売させていただきます。
商品は小田垣商店様のバルク原料詰替商品となります。
弊社充填のため加工者は大津屋商店となります。
天候不順の関係で豆に白いかすりがありますが、煮れば黒くなります。
原産:兵庫県・京都府
原材料:丹波種黒大豆(丹波の黒大豆)
形態:袋入り
賞味期限:300日
保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。
開封後はどうぞお早めにご使用下さい。
黒豆の本場 丹波篠山特産(ささやま)
老舗(株)小田垣商店の丹波黒豆です。
丹波の黒豆とは篠山地方の特産品で、1685年の書物から丹波の土産としてクロマメと記載されるほど
古くから栽培されていました。
天恵の気候風土に培われ、幾多の改良を重ね丹波黒豆は粒型、色合、食味において天下一と広く認識され、
滋養豊富にて大豆の覇者として人気を得ています。
丹波豆ですが丹波篠山で作られているから丹波豆ではなく、実は丹波豆とは品種のことです。
ですからどこで作ろうとも丹波豆を名乗ることができます。
岡山産丹波・兵庫産丹波なんて感じです。
最近では中国産の丹波種黒豆なんてのもあります。
大津屋が扱うのは本丹波、篠山に畑を持つ小田垣商店のこだわりの黒豆です。
いまだに機械乾燥ではなく天日乾燥をしているので皮がむけたり、割れたりといったことがなく、
初めての方でも簡単に煮ることができます。
味、粒ともに絶品の一品です。
買われたお客様は「今までの丹波はなんだったの?」と云われます。
一度本物を味わってください。
丹波黒大豆は、粒型と味とで日本一を誇る優品であり、いくら煮て も皮がむけず、艶よく煮上がるのが特徴でございます。 色々と料理法はございますが、ごく一般的な煮方をご紹介します。 | |
黒大豆(乾燥) | 600g(約5合) |
さびた釘(布袋に入れて) | 15本位 |
砂糖 | 500g |
醤油 | 50g位 |
塩 | 小さじ1 |
味料はお好みにより適当に加減して下さい | |
黒大豆300gの場合は調味量は半量ですが水は1.5リットル位にします。 |
1 | 黒豆を水で洗いざるにとります。 |
2 | 厚手の大禍に水2.5忿を入れて強火にかけ、 沸騰したら調味料全部と、さび釘を入れて火をとめ、黒豆を入れてそのまま5時間ぐらい潰けておく。 |
3 | この禍を中火にかけ、沸騰前に火を弱くして泡をとり、 差し水l1デシリトルぐらいをして、もう一度煮たてて、更に同量の差し水をします。 この間泡は全部とって下さい。 |
4 | 落しぶたをした禍にふたをして、ふきこばれないようごく弱火で5〜6時間位煮ます。 (途中でふたはとらないこと。)煮汁が豆によく含んでからおろします。 煮汁がひたひた位になるのがよろしい。 もし早く煮つまった時は水を足して、又煮つまりが足りない時は更に時間をかけて煮ます。 |
5 | そのまま煮汁につけた状態で一昼夜おいて、充分味を含ませます。 (圧力なべを使用されますと、ごく短時間で煮上ります) |