【ラリマー 鉱物名:ブルーペクトライト)】ヒーリングストーンとしての美しい青がカリブ海を連想させるラリマー。
鉱物名をブルーペクトライト(pectolite)と呼ばれています。
ドミニカ共和国の宝石商のミゲル・メンデス氏が娘「Larissa(ラリッサ)」と、ドミニカ共和国の言語で「海」を意味する「mar(マール)」から「Larimar(ラリマール)」と名付けられました。発見されたのは1974年と極めて新しい石です。
また、ラリマーは別名「ドルフィンストーン」とも呼ばれており、イルカをイメージさせる石としても親しまれています。
澄み渡った空、美しい海のような色の石です。そのため、見た目からも癒しやヒーリング効果があります。
心の奥にあるマイナスの感情や思考、怒り、嫉妬など「マイナスのエネルギーの沈静化」を測ることができる石です。深いトラウマ、心を落ち着かせたいなど、マイナスのエネルギーに対し、高いヒーリング効果が期待できます。
平和と愛の象徴でもあるため、恋愛など「変化の欲しい」場合にも、効果を発揮するでしょう。
産地は、イギリス、アメリカ、カナダ、ドミニカなどですが、ドミニカ共和国で産出した、空青色のペクトライトのみをラリマーと呼ぶので、希少価値が非常に高い石であると言えます。
相性の良い石
・クリスタル
・アメジスト
・クンツァイト
・ティファニーストーン
・ラブラドライト