令和5年度産のこんにゃく芋、入荷
秋〜春にかけての季節限定販売です
商品名(内容量) | 価格(税込) | 1kgあたり | 送料 |
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1キロ≫ | 734円 | 734円 | 送料別 |
5キロ≫ | 3,917円 | 783円 | 送料無料 |
10キロ≫ | 7,058円 | 705円 | 送料無料 |
20キロ≫ | 14,056円 | 702円 | 送料無料 |
季節を味わう、人気のこんにゃく芋
実は、こんにゃく芋って、秋に収穫してそれで終わり。
なので本当の生芋から作れるのは、この時期だけなんです。
生のこんにゃく芋を使って、こんにゃくを手づくりしてみませんか。
生芋からつくるこんにゃくの味、ご存知ですか?「もっちりシコシコ」一度食べたらクセになります。作り方は伊豆河童が教えます。
質の良い国産のこんにゃく芋です
品種は「みやままさり」中心となります。
【放射能について】検査の結果、放射性セシウム・放射性ヨウ素は検出されておりません。くわしくはこちらをご覧ください
手づくりを楽しもう!こんにゃく作りに挑戦!
「手作りに挑戦してみよう」、はい、やりましょう!美味しくできますようにとワクワク、手間をかけた分、でき上がった時はうれしいものです。1つ1つカタチがちがうのも一興、お店で買って食べたこんにゃくとは一味ちがいます。
伊豆河童では、柿田川名水で芋を洗い、生芋をすりおろし、昔ながらのばた練り機械で「ばたばた」と練り込みながら、丁寧につくっています。(ご家庭で、こんにゃく芋から手作りこんにゃくを作る際には、ミキサーで擦ると便利です。)
出来上がったこんにゃくは
いろんな料理につかってね
こんにゃくは年中売られているけど・・・
こんにゃく芋のままでは長期保存ができません。そのため、収穫時期じゃない季節には、こんにゃく芋を粉した「荒粉」や「精粉」を使ってこんにゃくを作ることが多いです。
生芋から手作りこんにゃくを作ってみましょう。
生芋こんにゃくの作り方
材料(こんにゃく芋・約1kgに対しての分量)
- 水(3リットル)固めは少なく、柔らかめ多く!
- 凝固剤(水酸化カルシウム)これも商品に含まれます 8g
- ぬるま湯(凝固材用) 200cc
用意する道具
- 大きな鍋:複数あったほうがいいです。
- ボール:2〜4個 整形用に使用するなら、もっと必要です。
- ミキサー:こんにゃくをのりにするのに使います。大きいほどいいです。
- へら:攪拌やこんにゃくを取り出す時に使います。
- ガラス碗:凝固剤をぬるま湯に溶かす時に使います。凝固剤は溶けにくいので、見えるほうがおすすめです。
- はかり:凝固剤やこんにゃくを計るときに使います。
- ビニール手袋:生のこんにゃく芋は中に含まれる硝酸の影響で痒くなります。皮膚の弱い人は気をつけてね。
- メモ用紙:鉛筆 重量を目盛ったり計算に使います。
手作りこんにゃくの作り方
【ポイント】ご家庭のあるミキサーの大きさによっては、一度に全部の芋がはいらない場合があります。数回に分けてミキシングしていきましょう。
手作りこんにゃくの作り方
(別タブで表示されます)
※ 放射能について ※
検査の結果、放射性セシウム・放射性ヨウ素は検出されておりません。
食物繊維を含み
ローカロリーで腹持ちがよし
こんにゃくには、こんにゃく芋に含まれるグルコマンナン(コンニャクマンナン)という不溶性食物繊維がたっぷり。食物繊維は第六の栄養素といわれ、健康のために欠かせません。
こんにゃくはローカロリーで、カロリーカットのメニューにおすすめです。むちっとした弾力で噛みごたえがあり満腹感もあります。食べると、お腹の中で水分を含んで膨らみ体の中からスッキリを助けてくれます。