キンメイゴキダケ(金明御器竹)のポット苗
■露地植え時のポイント
植え付け可能地域 | 北関東以南で植え付け可能 |
---|---|
日当たり | 年間を通して、日向もしくは半日陰になる場所に植栽してください。風あたりの強い場所は、葉が傷むため避けたほうがよいです。 |
植え付け時期 | 植え替えや株分けは、3月、10月に行うのが最適です |
植え付け方法 | 腐葉土もしくは堆肥などを植えつける場所一面に撒いた後、土と混ざるように耕します 耕した場所にポリポットから外して植えつけます 植えつけ後、水やりを十分にします ※地下茎が伸長しますので、根止めの対策をしておくと安心です |
水やり | 植栽後1週間程度、根元と葉にたっぷりと水やりを行ってください その後は、降雨で十分な場合が多いですが、土が乾燥し、葉がしおれてくるようであれば、その時に水やりを行う程度で大丈夫です |
肥料 | 3月、6月に油粕(球状のもの)などを施してください 化成肥料の場合は、窒素分の多い遅効性(緩効性)のものを施してください |
季節のお手入れ | 【3月】 3月中旬ごろに前の年に生えた稈(幹)を地際から全て切ってください。4月には新芽が出てきて、新芽で揃います 前の年に生えた稈(幹)を刈り取らないと、見た目が悪くなります。 |
■鉢植え・盆栽にした時のポイント
日当たり | 年間を通して、日向もしくは半日陰になる場所で管理してください |
---|---|
水やり | 春・秋 ⇒⇒⇒ 1日1回 出来れば午前中に行ってください 夏 ⇒⇒⇒ 朝と夕方の1日2回行ってください 冬 ⇒⇒⇒ 土が乾く前に行ってください。午前10時ごろが良いです 水やりは、葉にもかかるようにたっぷりと行い、鉢底から抜けるように行います |
肥料 | 3月、6月に油粕(球状のもの)などを施してください。化成肥料の場合は、窒素分の多い遅効性(緩効性)のものを施してください。 肥料をたくさん施しすぎると悪影響が出ますので、肥料の説明書を見て、適量を施してください |
季節のお手入れ | 【3月】 3月中旬ごろに前の年に生えた稈(幹)を地際から全て切ってください。4月には新芽が出てきて、新芽で揃います 前の年に生えた稈(幹)を刈り取らないと、見た目が悪くなります |
植え替え、鉢分け | 植え替えや株分けは、3月、10月に行うのが最適です |