子ども・クラスが変わる! ソーシャルスキルポスター 本・書籍
いよいよ「ソーシャルスキルポスター(SSP)」という
不思議な方法論を世の中に送り出すことになった。
これは、子どもたちの社会性を育てる教育技法である。
SSP は、通常の学級(普段の生活の場)でも、
特別な場での教育でも使用できるSST の方法論である。
あるいは「通級による指導」のような両者の「連携」が
必要な場においても使用できるものである。
なぜなら、SSP は「言葉やイメージの力を使って行動の変容」を
起こそうという基本構造を持っており、
「言葉」「イメージ」によって両者の時空の距離感を
乗り越えて「つながる」教育を可能にするからである。
そして、指導者と子どもの間にも共通の
「言葉」と「イメージ」が共有されることで、
社会性に関する膨大な情報量の意思疎通を
一瞬にして行うことが可能になる。
これも「つながる」教育である。
本書と幸運にも出会った教師、指導者は、
とにかくSSP を使ってみてほしい。
いつの間にか、本書が紹介する「アイテム」以外にも、
その教室、その場だけの「オリジナル・アイテム」が
誕生していくことに驚くはずである。
こんなに送り出すのが楽しみな書籍は初めてである。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小貫/悟
明星大学教授。1991年、早稲田大学人間科学部人間基礎科学科卒業。1999年、東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科修了。博士(教育学)、臨床心理士
イト/ケン太ロウ
伊藤健太郎。中野区立新井小学校主任教諭。中央大学法学部法律学科卒業。東京都教育委員会開発研究員・教育研究員、治療教育士、日本LD学会員、特別支援教育士。著書に、「クラスで行う「ユニバーサル・アクティビティ」」(東洋館出版社)。異業種間交流を軸に自らの使命を追究する自己啓発サークル「I.D.HYBRID BRAINS」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
不思議な方法論を世の中に送り出すことになった。
これは、子どもたちの社会性を育てる教育技法である。
SSP は、通常の学級(普段の生活の場)でも、
特別な場での教育でも使用できるSST の方法論である。
あるいは「通級による指導」のような両者の「連携」が
必要な場においても使用できるものである。
なぜなら、SSP は「言葉やイメージの力を使って行動の変容」を
起こそうという基本構造を持っており、
「言葉」「イメージ」によって両者の時空の距離感を
乗り越えて「つながる」教育を可能にするからである。
そして、指導者と子どもの間にも共通の
「言葉」と「イメージ」が共有されることで、
社会性に関する膨大な情報量の意思疎通を
一瞬にして行うことが可能になる。
これも「つながる」教育である。
本書と幸運にも出会った教師、指導者は、
とにかくSSP を使ってみてほしい。
いつの間にか、本書が紹介する「アイテム」以外にも、
その教室、その場だけの「オリジナル・アイテム」が
誕生していくことに驚くはずである。
こんなに送り出すのが楽しみな書籍は初めてである。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小貫/悟
明星大学教授。1991年、早稲田大学人間科学部人間基礎科学科卒業。1999年、東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科修了。博士(教育学)、臨床心理士
イト/ケン太ロウ
伊藤健太郎。中野区立新井小学校主任教諭。中央大学法学部法律学科卒業。東京都教育委員会開発研究員・教育研究員、治療教育士、日本LD学会員、特別支援教育士。著書に、「クラスで行う「ユニバーサル・アクティビティ」」(東洋館出版社)。異業種間交流を軸に自らの使命を追究する自己啓発サークル「I.D.HYBRID BRAINS」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)