鳴子系 伝統こけし こけし 六寸 約18cm こけしの岡仁 岡崎 靖男作伝統工芸士
◆気軽にインテリアにできる小さいサイズのこけし。
こけしの中でも人気の鳴子系こけし。東北・宮城の鳴子温泉で、江戸時代後期〜明治初期に生まれたと言われています。
鳴子系の独自さは、首が回せて、「キュッキュ」と木の音がすること。頭を固定せずほどよいきつさで胴にはめ込む、職人の高度な技術です。
姿の特徴は、肩と裾の張り。少しくびれた胴体には写実的な菊模様が描かれます。着物の帯を高い位置でむすんだ小さな女の子みたいなかわいい姿です。
優しい顔立ちの古風な日本美人を思わせ、頭には前髪とふた束の髪、赤い髪飾りが描かれます。
商品仕様表 | |
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材質 | みずき材(群馬県産) |
頭部 | 漂白木材 |
蝋びき | あり |
高さ | 約18.5cm |
幅 | 頭部 約5.3cm 胴(裾) 約4.5cm |
重さ | 約140g |
制作 | 岡崎靖男(こけしの岡仁)/ 宮城県大崎市鳴子温泉 |
認定 | 伝統工芸士 |
生産国 | 日本 |
※商品はすべて天然木を材料とし、手作りとなります。見本とおなじ品を制作していますが、一つひとつ、色、形、木肌、表情など個性があります(チョイスはおまかせを!)。
個体差が理由でのお取替えやご返品は行っていませんので、予めご了承ください。