ホッケみりん漬(130〜170g)×16切(業務用トレー入り)
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漁はベーリング海などで行われます | シマホッケ(チシマホッケ)は、アイナメ科の魚で、標準和名を「キタノホッケ」といいます。 魚体の表面に縦縞があることから、マボッケと区別して、「縞ほっけ」の名で呼ばれます。 オホーツク海、ベーリング海を中心に生息するシマホッケは、マボッケよりも水深の深い海域を好むため、身の脂のりが良く、肉厚で柔らかいことが特徴です。 |
脂のりが良く、肉厚で柔らかいシマホッケ 溜まっているのはシマホッケの脂です | シマホッケは、北海道沿岸での水揚げ量がほとんどありません。 現在、国内に流通しているシマホッケは、ロシア、アラスカなどからの輸入魚が、そのほとんどを占めています。 シマホッケは、マボッケに比べて味が落ちるともいわれてきましたが、実際に食べ比べてみると、そのようなことはありません。 脂がのった魚を好まれる方には、むしろ、シマホッケの方を美味しく感じるはずです。 ちなみに、北海道では、脂がのったシマホッケよりも、身肉の薄いマボッケの方が好まれますが、これは、圧倒的に漁獲量の多い、マボッケを食べる習慣が定着したためといわれています。 |
★★ 脂のりが良く、肉厚で柔らかいシマホッケ! ★★ |
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