小型船舶用救命胴衣 Type A TK-24ARS 【高階救命器具】
製品名 | TK-24ARS |
用途 | 小型船舶用救命胴衣(固型式) Type A |
型式承認番号 | 第3695号 |
サイズ | フリー |
重量 | 470g |
浮力 | 初期浮力:8.5kg |
素材 | 浮力材:発泡ポリエチレン, 生地:ポリエステル |
(財)日本海洋レジャー安全振興協会によると、海中転落者等のライフジャケット着用・未着用による生存率は、着用した場合83%、未着用の場合33%の調べとなっています。
このデータだけでも、津波に備えてライフジャケットを用意するメリットはとても大きいものといえると思います。
では、命を護る救命胴衣(ライフジャケット)に必要とされる性能とは何でしょうか?
1.とっさの時に簡単に着用できること。
2.十分な浮力があること。
3.遭難時に自分の位置を知らせる装備があること。
4.浮遊物などがぶつかり穴が開いても浮力を維持できること。
そこでオススメさせていただきたいのが、このライフジャケットTK-24ARSです。
この価格帯で国土交通省型式承認品の超人気商品です。
1.簡単に着用できて脱げにくいベスト式。
普通の服を着るように着用出来ます。肩掛け式より着用しやすく、フィット感があります。
2.遭難時に自分の位置を知らせる笛を装備!
サビなくて壊れにくい樹脂製の笛を装備。紐で救命胴衣に取り付けられているため紛失の心配もありません。
3.捜索時のサーチライトの光を反射する再帰反射材を両肩に装備!
被発見率を飛躍的に高める反射シートを装備。
4.寒さや漂流物からのダメージを軽減するスポンジ素材の浮力体入り!
厚みのある浮力体が寒さや衝撃から身を守ります。
5.鮮やかなオレンジ色!
海上での発見が容易なオレンジ色です。陸上でも救命胴衣着用者だとすぐに分かります。
6.国土交通省基準を大きく上回る浮力!
国土交通省基準の浮力7.5kgを上回る8.5kgの浮力があります。
何と言ってもオススメなのが、国土交通省型式承認品である点です。国の厳しい検査基準に合格しており、安全性能は折り紙つき。だから自信を持ってオススメ出来ます。
そして最後に、もう一つ大切な事をお伝えしなければいけません。
正直、これを書くかどうかを悩みました。ですが、やはり大切な事と思い、ここに記します。
ライフジャケットとは本来命を護る為に着用します。
ですが、ライフジャケットにはもう一つとても大事な機能があります。
それは、残念ながら着用者を守れなかった時に役に立つ機能です。機能といってもライフジャケットは水に浮いていることしか出来ません。でもそれが迅速な遺体の回収に役に立つのです。