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在来野菜 赤かぶ 3kg(27〜33個) 常温 山形県鶴岡産 在来作物 かぶら 食の都庄内
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在来野菜 赤かぶ3kg(27〜33個) 常温 山形県鶴岡産 在来作物 かぶら 食の都庄内
赤かぶ

【やまがたの在来作物(伝統野菜)赤かぶ】
 山形県には、他県に比べて多くの在来作物が栽培されています。
在来作物は、気候、風土、歴史、資源など地域の特色を活かしながら代々受け継がれてきたもので、自然や故郷など心のゆとりを感じさせるものです。

内容量:赤かぶ3kg(27〜33個)常温

赤かぶ

食の都庄内・ユネスコ食文化創造都市鶴岡
山形県の庄内地域は、自然、伝統、文化等のあらゆる要素がバランス良く整い、これらがもたらす多彩な“食”に恵まれた地域です。
また、その風土にあった作物を伝承し、新たに取り入れ、その価値を高めるため、絶え間ない工夫や努力を重ねてきた“人”に恵まれた地域でもあります。

山形県庄内総合支庁では、庄内の多彩な食材と豊かな食文化を活用し、食を起点として、農林水産業、食品産業、観光業をはじめとする地域産業の活性化を進めていく「食の都庄内づくり」の取組みを行っています。

【ユネスコ食文化創造都市に鶴岡は認定されました!】
ユネスコ創造都市ネットワーク
 この制度は、加盟する都市が国際ネットワークの中で連携して、創造的な地域産業を振興し、文化の多様性保護と世界の持続的発展に貢献することを目的に、ユネスコが2004年に創設しました。 創造都市ネットワークへの加盟をめざす都市は、ユネスコが対象とする7つの創造的な産業(食文化、文学、映画、音楽、クラフト&フォークアート、デザイン、メディア・アート)から、都市の特色ある1部門を選んで申請します。

 鶴岡市は、食文化部門の都市として加盟をめざし、加盟都市相互の発展に貢献するための積極的な活動とともに、食文化を世界にアピールし、地域が守り育ててきた食の多彩な文化の継承発展や、生産から加工、流通、観光、飲食、食器等、裾野の広い食関係産業の活性化に取り組んでまいりましたが、平成26年(2014)12月1日にネットワークへの加盟が認定され、食文化分野では日本初のユネスコ創造都市になりました。

鶴岡の食文化
山形県鶴岡市は気高い山々から広大な庄内平野、日本海へと至る変化に富んだ地形の中で、海の幸・山の幸に恵まれた豊かな食文化を有し、先人たちの知恵と情熱によって独自の食文化を今に伝えています。
 1400年以上にわたり信仰を集める山岳修験の聖地「出羽三山」には、自然とその山の恵みを「生きるための精進料理」として今に伝え、また、家庭でも祭りと精神性を分かち合う「行事食・伝統食」が数多く継承され、鶴岡の風土に息づいた精神文化と結びついた独自の食文化が色濃く残っています。 そして、農家の人々が数百年にわたり「種」を守り継いできた「在来作物」は50種類以上確認されており、その栽培方法とともに継承された作物は「生きた文化財」として、訪れる人々を魅了しています。
 こうした歴史と食文化を背景に、平成26年(2014)12月に「ユネスコ食文化創造都市」に認定され、大切に受け継がれてきた鶴岡の食文化は、日本人が本来もつ食の豊かさと、その原点を気づかせてくれる「食の理想郷」へと、その一歩を踏み出しました。

在来野菜赤かぶ
根部外皮は肥大に伴って地上部に露出し、鮮やかな赤紫?暗紫色に着色する。
内部は白色で皮は薄い。
肉質は緻密でやや硬く甘みとほどよい辛さがある野菜です。

赤かぶ
当店では、この赤かぶを漬物にしております。
平成14年2月に行われた第10回山形県漬物品評会で「山形県食品産業協議会長賞」を受賞した漬物です。

今から35年前に4代目社長佐藤佳吉が、それまでぬか漬でしか食されていなかったあつみ赤かぶを初めて甘酢漬にしました。
「本造り」と称される当社秘伝の製造技法で鮮やかなピンク色とパリパリとした歯ざわりは、元祖が誇る自慢の一品です。
そして、長期保存(45日賞味)出来るのが特徴です。
赤かぶ

佐徳