商品説明 | |
名称 | 有機カカオニブ |
原材料 | 有機カカオ豆 |
内容量 | 500g |
賞味期限 | 裏面に記載 |
原産国 | ペルー共和国 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避け冷暗所に保存してく下さい。 |
販売者 | 株式会社レインフォレストハーブジャパンRF |
備考 | ・開封後は、賞味期限に関わらずお早めにお召し上がり下さい。 ・保存剤を使用していないので、時間とともに色が変化することがありますが、品質には問題ありません。 ・当製造工場では、かに、小麦、卵、乳、落花生を含む製品を製造しております。 |
●有機RAWカカオニブとは
この有機RAWカカオニブは、ペルーの有機農園で栽培されたカカオ豆を発酵・乾燥させた後に砕いて皮を取り除くというシンプルな工程で作られた、カカオ豆の胚乳部です。
一般的なカカオニブはカカオ豆を発酵・乾燥させた後にロースト(焙煎)をしますが、この有機RAWカカオニブは、有機カカオ豆の持つ本来の力強い風味と食感を活かすためにロースト(焙煎)をしていません。
カカオ豆を砕いた後に、50度前後の低い温度で時間をかけて脱水と殺菌をしています。ロースト(焙煎)の工程を省くことでカカオ豆の栄養素が失われるリスクを減らしているのが特徴です。
カカオ豆(カカオニブ)は、元々苦い味がするのですが、この有機RAWカカオニブは、カカオの本来の原産地であるペルーの肥沃な有機農園で栽培された有機カカオのみを使用していることから、苦みもマイルドに感じていただけると思います。
●有機RAWカカオニブの特徴
一般的にはロースト(焙煎)をする事でカカオの風味を引き立てるのですが、この有機RAWカカオニブは、カカオの原産地であるペルーの有機農園で育った有機カカオを使用している為に、元からしっかりとした風味があるので、ロースト(焙煎)をしなくとも豊かな味や香りを楽しんでいただけます。
●製造方法
有機カカオ豆を発酵・乾燥させた後に、砕いて皮を取り除くというシンプルな工程で作られた、カカオ豆の胚乳部です。
この有機RAWカカオニブは、有機カカオ豆の持つ本来の力強い風味と食感を活かすためにロースト(焙煎)をしておらず、カカオ豆を砕いた後に50度前後の低い温度で時間をかけて脱水と殺菌をしています。
ロースト(焙煎)の工程を省くことで、カカオ豆の栄養素が失われるリスクを減らしています。
●RAW
カカオニブは、カカオマスにする前のカカオ豆が発酵した後に、粗く砕いてシェルなどを取り除いたシンプルな状態のものです。
この有機RAWカカオニブは、ロースト(焙煎)をしていないので、有機カカオ豆が持っている本来の栄養素をそのまま摂取していただけるという大きなメリットがあります。
●スーパーフード
カカオ豆は、元々ショコラトル(ナワトル語では苦い水)として健康や元気のために飲まれていたように、「苦い水」には、ポリフェノール・デオブロミン・植物繊維・ミネラルなどといった栄養素が豊富に含まれているので、最近ではスーパーフードとして美容の為にもよく食されています。
デオブロミンはカカオ豆に含まれる成分で、独特の甘い香りがリラックスさせてくれます。神様の食べ物を意味する「デオブロマ・カカオ」というカカオの木の学名に由来します。
●有機RAWカカオニブの食べ方
<焼き菓子>
ケーキ・クッキー・マフィンなどの焼き菓子にご利用ください。
<ヨーグルト>
他のスーパーフードと同様にヨーグルトやスムージーにふりかけてお召し上がり下さい。
<アイスクリーム>
アイスクリームの甘味とカカオニブのマイルドな苦みが良く合います。
●安心してお召しあがりいただけます
原料の100%が有機カカオ豆です。
一般的にカカオは綿と同様に栽培には多くの農薬が必要だと言われておりますが、この有機RAWカカオニブに使用されている有機カカオ豆は、有機農園で栽培されている貴重なカカオ豆です。
有機食品は、農園だけでなく収穫後から工場での加工に至るまで、有機栽培された収穫物と一般的な収穫物(有機栽培では無い)が混同される事がないように、隔てられた異なる場所で保管や加工をするように厳しく運営されています。