ゲーミングPC デスクトップパソコン RTX4070 SUPER Ryzen5 Ryzen7 7700 Ryzen9 7900X3D 7950X3D 9600X 9700X
スペックの大まかな選び方について
CPUの選定について
ゲームについて
ゲーム専用の場合は6コア実装CPUを目安としてください。
ゲームと合わせて動作するアプリケーション(動画配信など)が多数ある場合は8コアから12コア程度を目安としてください。
16コア以上のCPUは基本的にコアが遊びがちになります。
ゲーミングモニターを使う場合
高fpsを維持するためには単コアの性能が重要です。
INTEL K付きモデル、AMD X3D付きモデルだと性能が安定し易いです。
K付きは最大クロックの高さでパフォーマンスを高めております。
X3Dはメモリ効率でパフォーマンスを高めております。
一部のゲーム、タルコフやマイクロソフトフライトシミュレータではメモリ効率がパフォーマンスに大きく影響します。
狙いたいフレームレートごとのおおよその目安となるスペックです。ゲームの特性で前後しやすいので本当に目安程度です。ご容赦下さい。
100fps後半以上のハイエンド要件
Ryzen7000X3Dシリーズ、Ryzen9000X3Dシリーズ推奨
100fps半ば程度のミドルスペック要件
Ryzen5000X3D、Ryzen7000X、Ryzen9000X、INTEL K付きシリーズ
100fps前半程度のロースペック要件
当店提供のCPUであれば何でもよいです
動画編集などのマルチコア対応アプリケーションについて
通常は8コアから12コア程度がちょうどよいです。
16コア以上の実装モデルだと遊びがちになります。
動画を書き出しながら別の並列作業がある場合は余力があると快適です。
その他一般的なオフィスワーク、ブラウジングなどの軽いアプリケーション全般は6コア程度実装のCPUで十分です。
CPUクーラー
リテールクーラーは比較的低負荷から中負荷での使用が想定されます。
高負荷な用途の場合は冷却不足から高回転となり騒音と感じられるかと思います。
特にINTELのリテールクーラーはぎりぎりの性能です。
サイドフロークーラーは下位から中位モデルのCPUであれば余力が大きいため、常に低回転となります。
リテールクーラーと比べて圧倒的に静かです。
INTEL KシリーズのCPUの場合、初動の発熱が非常に大きいためエンコード時などは一時的に高回転となります。
一定時間経過すると自動的に動作クロックが制限されるため、低回転で動作するようになります。
ゲームメインであれば、通常はサイドフロークーラーで問題ございません。
水冷クーラーは冷却性能は最大です。
ただし部品点数が多くなることと冷却液の揮発問題により故障率は高くなります。
サイドフロークーラーでもよい使用方法の場合はサイドフロークーラーを推奨致します。
メモリ
FHD用途だと16GBで事足りることがほとんどです。
これより高い解像度、動画編集などの用途は32GB推奨です。
一般用途では64GB以上は過剰になる可能性が高いです。
ゲーミングモニターを使用する場合は高クロックモデルを検討下さい。
メモリは2枚組で納品しております。
システムの仕様で2枚組のパフォーマンスが最も高くなるように設計されております。
SSD
ゲーム用途で考えた場合、コストパフォーマンスの観点ではREAD3.4GBモデルがもっとも優れております。
ゲームでは小さいファイル中心のため、フルスペックで動作する前に読み込みが完了します。
READ7GB 12GBモデルは少しでも読み込みを早く完了させたい場合か、大容量のファイルがある場合に検討下さい。
GPU
ゲーミングモニターと画質への要求で大きく最適なモデルが異なります。
レイトレーシング性能を重視する場合はNVIDIA推奨です。
レイトレーシング性能を無視できる場合は同等価格でAMDGPUのほうが高性能になりやすいです。
各社のフレーム生成、アップスケール機能は画質重視としたい場合はおすすめです。
競技シーンで使用する場合はレスポンスが犠牲になるため十分ご留意下さい。
用途別のGPUについて
FHD高画質とゲーミングモニターの両立
RTX4060Ti RX7600XT
一方のみでよい場合
RTX4060 RX7600
WQHD高画質とゲーミングモニター両立
RTX4070Ti SUPER RX7900XT
一方のみでよい場合
RTX4070 SUPER RX7800XT
4K高画質とゲーミングモニターの両立
RTX4090
一方のみでよい場合
RTX4080 SUPER RX7900XTX
チップセット
拡張性と回路品質に関わりがございます。
当店標準のチップセットで通常は不便はございません。
高速なUSBポートが多数必要な場合や、少しでも故障率を下げたい場合に上位のチップセットをご検討下さい。
拡張性についてよくわからない場合は接続予定のデバイスをご相談下さい。
電源
各種商品ページに案内している電源容量は、通常の用途であれば40%‐60%の負荷となるように設定しております。
おおよそこのあたりの負荷が電力効率がよいためです。
電源クラスについては、クラスごとに実装されるコンポーネントの品質が異なります。
電源は負荷状況に応じて徐々に劣化しますが、上位クラスのモデルは劣化が非常に少ないように設計されております。
通常はGOLDまででご検討頂ければ十分な品質です。
無線(Wifi)
オンラインゲームでレスポンスが重視される用途(格闘ゲームやFPS、TPSなど)の場合は可能な限り有線で検討して下さい。
MMORPGなどはレスポンスにシビアでないことが多いため、違いは感じられないことがほとんどです。
通常のオフィスワークや通話、動画視聴などでは全く問題ありません。
CPUの選定について
ゲームについて
ゲーム専用の場合は6コア実装CPUを目安としてください。
ゲームと合わせて動作するアプリケーション(動画配信など)が多数ある場合は8コアから12コア程度を目安としてください。
16コア以上のCPUは基本的にコアが遊びがちになります。
ゲーミングモニターを使う場合
高fpsを維持するためには単コアの性能が重要です。
INTEL K付きモデル、AMD X3D付きモデルだと性能が安定し易いです。
K付きは最大クロックの高さでパフォーマンスを高めております。
X3Dはメモリ効率でパフォーマンスを高めております。
一部のゲーム、タルコフやマイクロソフトフライトシミュレータではメモリ効率がパフォーマンスに大きく影響します。
狙いたいフレームレートごとのおおよその目安となるスペックです。ゲームの特性で前後しやすいので本当に目安程度です。ご容赦下さい。
100fps後半以上のハイエンド要件
Ryzen7000X3Dシリーズ、Ryzen9000X3Dシリーズ推奨
100fps半ば程度のミドルスペック要件
Ryzen5000X3D、Ryzen7000X、Ryzen9000X、INTEL K付きシリーズ
100fps前半程度のロースペック要件
当店提供のCPUであれば何でもよいです
動画編集などのマルチコア対応アプリケーションについて
通常は8コアから12コア程度がちょうどよいです。
16コア以上の実装モデルだと遊びがちになります。
動画を書き出しながら別の並列作業がある場合は余力があると快適です。
その他一般的なオフィスワーク、ブラウジングなどの軽いアプリケーション全般は6コア程度実装のCPUで十分です。
CPUクーラー
リテールクーラーは比較的低負荷から中負荷での使用が想定されます。
高負荷な用途の場合は冷却不足から高回転となり騒音と感じられるかと思います。
特にINTELのリテールクーラーはぎりぎりの性能です。
サイドフロークーラーは下位から中位モデルのCPUであれば余力が大きいため、常に低回転となります。
リテールクーラーと比べて圧倒的に静かです。
INTEL KシリーズのCPUの場合、初動の発熱が非常に大きいためエンコード時などは一時的に高回転となります。
一定時間経過すると自動的に動作クロックが制限されるため、低回転で動作するようになります。
ゲームメインであれば、通常はサイドフロークーラーで問題ございません。
水冷クーラーは冷却性能は最大です。
ただし部品点数が多くなることと冷却液の揮発問題により故障率は高くなります。
サイドフロークーラーでもよい使用方法の場合はサイドフロークーラーを推奨致します。
メモリ
FHD用途だと16GBで事足りることがほとんどです。
これより高い解像度、動画編集などの用途は32GB推奨です。
一般用途では64GB以上は過剰になる可能性が高いです。
ゲーミングモニターを使用する場合は高クロックモデルを検討下さい。
メモリは2枚組で納品しております。
システムの仕様で2枚組のパフォーマンスが最も高くなるように設計されております。
SSD
ゲーム用途で考えた場合、コストパフォーマンスの観点ではREAD3.4GBモデルがもっとも優れております。
ゲームでは小さいファイル中心のため、フルスペックで動作する前に読み込みが完了します。
READ7GB 12GBモデルは少しでも読み込みを早く完了させたい場合か、大容量のファイルがある場合に検討下さい。
GPU
ゲーミングモニターと画質への要求で大きく最適なモデルが異なります。
レイトレーシング性能を重視する場合はNVIDIA推奨です。
レイトレーシング性能を無視できる場合は同等価格でAMDGPUのほうが高性能になりやすいです。
各社のフレーム生成、アップスケール機能は画質重視としたい場合はおすすめです。
競技シーンで使用する場合はレスポンスが犠牲になるため十分ご留意下さい。
用途別のGPUについて
FHD高画質とゲーミングモニターの両立
RTX4060Ti RX7600XT
一方のみでよい場合
RTX4060 RX7600
WQHD高画質とゲーミングモニター両立
RTX4070Ti SUPER RX7900XT
一方のみでよい場合
RTX4070 SUPER RX7800XT
4K高画質とゲーミングモニターの両立
RTX4090
一方のみでよい場合
RTX4080 SUPER RX7900XTX
チップセット
拡張性と回路品質に関わりがございます。
当店標準のチップセットで通常は不便はございません。
高速なUSBポートが多数必要な場合や、少しでも故障率を下げたい場合に上位のチップセットをご検討下さい。
拡張性についてよくわからない場合は接続予定のデバイスをご相談下さい。
電源
各種商品ページに案内している電源容量は、通常の用途であれば40%‐60%の負荷となるように設定しております。
おおよそこのあたりの負荷が電力効率がよいためです。
電源クラスについては、クラスごとに実装されるコンポーネントの品質が異なります。
電源は負荷状況に応じて徐々に劣化しますが、上位クラスのモデルは劣化が非常に少ないように設計されております。
通常はGOLDまででご検討頂ければ十分な品質です。
無線(Wifi)
オンラインゲームでレスポンスが重視される用途(格闘ゲームやFPS、TPSなど)の場合は可能な限り有線で検討して下さい。
MMORPGなどはレスポンスにシビアでないことが多いため、違いは感じられないことがほとんどです。
通常のオフィスワークや通話、動画視聴などでは全く問題ありません。