卓上傾斜台 angle10 (アングルテン) BORDERLESS 専用マット付属 沖縄・離島以外送料無料 シルバー or ブラック or ペールグレー
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・傾斜台本体:アルミ3mm厚 サンドブラスト アルマイト仕上げ W560mm×D449mm×H82mm重量:2.6kg 許容積載量:5kgまで 傾斜角度:10°
・落下防止ストッパー:W230mm×H7mm(筆記マット使用時H5.5mm)筆記マット(専用マット):再生塩ビ 1.5mm厚 軟質 ノングレア 光学式マウス対応 W560mm×D439mm
・※ 着座姿勢を適正に保ち疲労を軽減し作業効率をアップさせます。適度なタイト感が集中力も高めます。
■「10°」上半身を起こすだけで、私たちの体は「重力」から解放されます。
・上体が30°前傾した場合、頭部の重さにより首にかかる負荷は垂直姿勢の4倍に、60°の前傾では8倍に増加すると言われます。
・頭部が10cm前に出る(前傾20°)と、頭から24kgの重量物をぶらさげている状態になります。
・同じ猫背姿勢でも、たった10°の違いが、首へのダメージのみならず、肩・背中・腰への多大な負荷を生み出します。
■猫背姿勢によって、脳への酸素供給量が大幅に低下します。
・アゴが前に出ている姿勢は腹筋に無駄な力が入りやすく、肺が圧迫されて空気が入る容量が少なくなり、どうしても呼吸が浅くなってしまいます。
・同時に、首の筋肉が緊張することで脳に血液を送る主要な血管が圧迫され、脳への酸素供給量が減り、集中力や判断力が低下します。
・頭が前に出る「ヘッドフォワードポスチャー」は、めまい・ふらつき、眼の奥の痛みなどの他に、意欲減退、免疫力の低下など、さまざまな症状を引き起こします。
■学習環境と執務環境の劇的な改善を目指して、卓上型傾斜台「angle 10」は開発されました。
・10°傾斜させた天板に腕を乗せるだけで、勉強や執務時の猫背姿勢を矯正し、資料の視認性を向上させることができます。
・猫背姿勢(前傾10°)の人を、ニュートラルポジション(0°)や、椅子の背もたれを活用してお尻への負荷を軽減する理想的な着座姿勢(後傾10°)に矯正します。
■デスクワークの理想は、後傾姿勢です。
・デスクワークの理想は後傾姿勢。作業面に傾斜角度がつくと、前傾姿勢になりがちなノートパソコンの操作も勉強も読書も、後傾姿勢で行うことができます。
・後傾姿勢をとるとアゴは自然と引かれた状態になり、「ヘッドフォワードポスチャー」のリスクを回避させることができます。
・パソコンの画面に自分の姿勢を合わせる時代は終わりました。これからは、人にデスクワーク環境を合わせる時代です。