フィッシングケース リングスター TOP-375 対馬オーシャンプラスチック オーシャンブルー
海洋ごみ問題への挑戦 商品代金の一部が長崎県対馬市に寄付されます 「海ごみの防波堤」とも呼ばれるほど、多量のオーシャン・プラスチック(海洋プラスチックごみ)が漂着する長崎県対馬市。 プラスチック製品メーカーのリングスターとして、このごみ問題への対策が企業としての役目であるとして オーシャン・プラスチックを混ぜたルアーケースを開発・発売いたしました。 対馬島に漂着するプラスチックごみの内、青いポリタンクに着目。 韓国でよく使われている物で、海流や地理的要因のため、対馬島に多く流れ着いているようです。 ルアーケースとポリタンクは素材が異なるため、混ぜて生成するのにとても苦労をされたそうです。 試行錯誤の末、強度を落とさずに既存品と同等のスペックを保つには 全体の10%の分量で混ぜ合わせることが、限界であったそうです。 異なる素材であるため、完全に混ざり合わないために、一つひとつが異なる模様になっています。 配合されているオーシャン・プラスチック100gにつき100円が、リングスターから対馬市に寄付されます。 海洋ごみ問題の解決や、SDGsの達成のためには、私たち一人ひとりの意識改革が必要となります。 まずは、海に接している我々釣り人から率先して、海洋ごみ問題について考えることが必要ではないでしょうか。 |