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パラブーツ Paraboot ミカエル MICHAEL チロリアンシューズ 本革 革靴 メンズ
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价格: 946004427.28
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Paraboot パラブーツ MICHAEL ミカエル チロリアンシューズ 本革 革靴 Marron Lis Cafe メンズ
















■アウター: FOB FACTORY FOBファクトリー ライディングジャケット
■インナー: MOONCASTLE ムーンキャッスル エクストラファインメリノ モックネックニット
■ボトムス: have a good day ハブアグッドデイ ワイドチノパンツ
■ソックス: Anonymousism アノニマスイズム ホールガーメント クルーソックス








サイズ・素材
・40H (約25.0〜25.5cm) (アウトソール実寸 約28cm)
・41 (約25.5〜26.0cm) (アウトソール実寸 約28.5cm)
・41H (約26.0〜26.5cm) (アウトソール実寸 約29cm)
・42 (約26.5〜27.0cm) (アウトソール実寸 約29.5cm)
・42H (約27.0〜27.5cm) (アウトソール実寸 約30cm)
・43 (約27.5〜28.0cm) (アウトソール実寸 約30.5cm)
・43H (約28.0〜28.5cm) (アウトソール実寸 約31cm)
(※括弧内の日本サイズはメーカー推奨サイズとなります。あくまで目安とお考え下さい。)

素材
アッパー:LISオイルドレザー
ソール:ラバー
生産国:フランス

普段のスニーカーサイズの−0.5cm〜−1.0cm小さめのサイズ選びを推奨。
(※着用感には個人差がありますのであくまでも参考程度にお考え下さい。)


【普段27.5cm前後のスニーカーを履く男性スタッフ(甲標準、足幅広め)で(42)を着用】

標準的な厚さの靴下を履いて42サイズで丁度いい大きさでした。つま先あたりも多少ゆとりがありますが、かかとが浮いたりはありません。厚手の靴下を履くような場合は少しフィット感が強くなると思います。足幅が広めの僕でも嫌な締め付け感はありません。42Hになるとややゆるさが気になるので、僕の場合は42サイズがベストなサイズ感だと思います。


【普段26.0cm前後のスニーカーを履く男性スタッフ(甲低め、足幅標準)で(40H)を着用】

同じパラブーツのシャンボードで6.5、ローファータイプのランスで7.0、NIKEのエアマックスやNew Blanceのランニングシューズだと26.0cmを履くことが多い私ですが、こちらのミカエルですと40Hがちょうど良いサイズ感です。シャンボードの6.5とミカエルの40Hが同じような着用感でした。厚手の靴下もギリ履ける感じです。パラブーツはワイズがなく、私は足が甲高ではないので40Hでちょうど良いのですが、甲高の方はワンサイズ上げた方が良いかもしれません。大体EかEEくらいのワイズ感になるかと思います。


商品コメント

一貫してフランスメイドにこだわった製法で、多くの根強いファンを持つ老舗シューズブランド「PARABOOT(パラブーツ)」より、根強い人気を誇るモデル「MICHAEL(ミカエル)」をご紹介。

エルメスが特注したのをきっかけに生産が始まったとされるチロリアンシューズの名作「ミカエル(MICHAEL)」。
こちらは落ち着いたダークブラウンの色味のCAFEカラー。

山岳地方の民族靴”チロリアンシューズ”を踏襲したU字型のモカシン縫いが存在感抜群。
縫合部から雪や雨が侵入しないように、1本の革テープが縫い付けられているのも伝統的なデザインです。

コチラのモデル「ミカエル」を含め、パラブーツの製品の多くはリスレザーという革を使用しています。
独自になめされたこの革は、一般的なカーフレザーよりも多量の油分を含んでおり、水に強く、雨に打たれてもシミになりづらいという特性を持ちます。
「フランスの宝石」とも呼ばれるリスレザーはしっとりとした光沢をもち美しい外観が特徴。
登山靴を得意としていたパラブーツが開発したリスレザーは、多少の水気であればカーフの表面で遮断します。
また、表面に白く粉を吹いたような現象(ブルーム)が起こるのもリスレザーならでは。
このブルームは、レザーに含まれた油分やロウが噴出したもので、きれいに磨き上げれば新品状態のようなツヤ感が復活します。

パラブーツの防御力の高さはラバーソールによるものだけでなく、その製法にも。
ノルウェイジャン製法はその名のとおり、ノルウェーなどの北欧の地で、寒さや雪による浸水から守るため発達した技法です。
太い糸で垂直・水平それぞれの方向に縫い付けるこの製法は、高い防水性とパワフルな外観が特徴。
極めて難易度が高い製法のため扱えるメーカーは少なく、創業時に登山靴を専門としていたパラブーツはこの製法を世界トップクラスのレベルで扱うことができます。
登山靴をルーツに持つ仕様だけあって、岩場のような突起物のある場所でもブレることなく安定した歩行ができるのもこの製法ならでは。
しかし、製造には高度な技術が必要で、ノルウェイジャンの工程だけで2日をかけ、職人によって800以上の縫い目が縫われて1足のミカエルが作り上げられています。

そして雨風や塵などから靴を守るためのストームウェルトは、山形に刻まれ装飾性が高い。
このストームウェルトと、モカ縫い、ボリューミーなシルエットが存在感抜群で、ミカエルが根強い人気を誇る理由かと。

忘れてはいけないのがソール。
パラブーツは唯一自社で独自のラバーソールを製造しており、ミカエルに使われているのはシャンボードのPARA-TEXと同じくパラブーツを代表する「MARCHE II(マルシェII)」。
内部がミツバチの巣のようなハニカム構造になっているのが特徴で、この構造により内部に空気を蓄えることができ、優れたクッション性を実現しています。
独特のトレッドパターンは、足を踏み込むときにかかる力を外側に向かって分散されるようにデザインされ、グリップ力も抜群。
雨の日や雪道など、スリップしやすい場所でも安全に歩くことができます。
ソールは決して軽くはなく、はっきり言って重たいのですが、長時間履いていても思いのほか疲れにくく、履き心地は非常に良い。(実体験です)

デニムやチノとの相性が良いカラーなので、カジュアルシーンに是非。
10年、20年とガンガン履き回して風合いの変化、頑強さを体感頂きたい名作チロリアンシューズです。