コミックセット『雑誌に投稿して、まんが家を目指したい人向け』漫画家 マンガ家 イラスト 初心者 マンガイラストキット」
【まんが作品を描くために必要なおすすめの道具をつめあわせました。】
★アイシー漫画原稿用紙 110K B4
漫画家を目指す場合に、雑誌の新人賞やまんがスクールに投稿したり、持ち込みしたりする方法があります。
一般的な漫画原稿はB4サイズで描かれます。なので投稿規定もほとんどがB4サイズになります。
こちらは内枠やタチキリのガイドがついており、自分で測らなくてもよいので便利です。
★タチカワフリーペン軸/ゼブラ丸ペン軸
フリーペン軸は、Gペン・丸ペンどちらにも対応できるので、1本あれば両方に使えますが、そのつどペン先を差し替えるのは手間なので、もう一本丸ペン専用軸をつけました。
★Risaペンセット Gペン/丸ペン
よく使われる種類のペン先です。Gペンは主線、丸ペンは細部の描き込みに使うことが多いです。
このセットでは共にゼブラですが、つけペンに慣れてきたら、ほかのメーカーのものも試してみて自分にぴったり合うものを探してみるとよいでしょう。
★タチカワ ジェットブラックインク
個人的には昔、パイロットの製図用インキ(INK-30-DR)を愛用していました。現在は漫画用インクが豊富に販売されており、客観的に見てよさそうなこちらを選びました。
瓶底の中央がくぼんでいて、残り少なくなってもインクがつけやすいこと、消しゴムかけにも強く、カラー原稿にも使えることがよいと思います。
★ぺんてる筆 中字 顔料
筆ペンは髪のつやベタにとても便利です。こちらは適度なコシがあり、顔料インキなので耐水性になりにじみません。
普通のベタ塗りもきれいにできます。
★ぺんてる ペン修正液/呉竹 白筆ぺん
ともにホワイトとして使用します。
ペン修正液は、修正した後、上からきれいに描くことができます。油性・水性どちらのインキも修正できます。
白筆ぺんは、細かいハイライトや白抜きの描線を描くのに便利です。
こちらも、修正後加筆できるようですが、少し薄いので広い面には重ね塗りした方がよいのと、しかし厚く塗りすぎると少々ひび割れることもあるとのことですので、加筆修正にはペン修正液、ハイライトや白い描きこみには白筆ぺんと使い分けるのがよいでしょう。(もちろん使い勝手のお好みはありますので、ご参考までに…)
★サクラ ピグマ0.8
一定の線が引きやすく、枠線を描くのに便利です。
使用する時はこすれないように、インクエッジのついた定規を使いましょう。(手持ちにない場合は定規の裏に1円玉を貼って、紙と定規の間に隙間を作るという昔ながらの手法があります)
★デリーター マンガテクニック 漫画の描き方編
基本的な漫画の描き方が分かります。
【セット内容】
●タチカワ フリーペン軸T-40 ●ゼブラ 丸ペン軸PM-17A-J
●Risa ペンセット ゼブラGペン(5本入り)No.20-133
●Risa ペンセット ゼブラ丸ペンA(3本入り)No.20-137
●アイシー 原稿用紙110K B4 IM-10B
●タチカワ ジェットブラックインク T-JB
●呉竹 白筆ペン CNBW-01S
●ぺんてる 筆ペン 中字(顔料)XFP5M
●サクラ ピグマ0.8 ESDK08#49
●デリーター マンガテクニックVol.5 マンガの描き方
●ぺんてる 修正ペン XEZL21-W
上記11種 各1