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自宅用 陸上競技専用トレーニングゴムマット(黒) トラック＆フィールド オールウェザー用スパイク対応 厚さ10mm×幅500mm×2500mm程度(2枚セット)
■自宅用 陸上競技専用トレーニングゴムマットとは？
ゴムシート.comの人気商品「陸上競技専用トレーニングゴムマット」を自宅で使用しやすいサイズでラインナップした商品です。部活やクラブなどでコーチに指導いただいたフォームの癖の修正や筋力アップ、各局面での力の入れ方や反発をもらう練習など、自宅でじっくりと向き合いたい方に最適です。オールウェザートラック用のスパイクを履いてトレーニングすることができますので、試合に向けてスパイク感覚を掴むためにもご使用いただけます。発売にあたり、大阪中体連陸上競技部強化部長の田中洋平先生に使用感やサイズ感などアドバイスいただきながら企画した商品です。
■製品エピソード
学校の陸上部様でご好評をいただいている陸上競技練習用ゴムマットを自宅練習用に企画いたしました。自宅では長い距離を走る練習はできませんが、フォーム固めや筋力アップなどのトレーニングメニューを行うことはできます。部活動の時間制限があり、思うような練習量が確保できていないと思われる選手を対象にご提案しています。
自宅の限られたスペースでもできる練習メニューもご紹介しています。練習メニューは大阪の〇〇部長（適切な肩書）田中先生が部活や陸上クラブで実際に行っている内容でして、近畿大会や全国大会に出場している選手も同じメニューを行っています。記録アップにぜひご活用ください！
■特長1
オールウェザートラックに似た感覚で使える
競技場の全天候型トラックに近い感覚でトレーニングできます。しっかりと反発をもらえるため、反発を掴む練習にも効果を発揮します。
■特長2
スパイクで練習できる
オールウェザー用スパイクでトレーニングできるので、試合用のスパイクでの競技場の感覚のイメージにも役立ちます。
■特長3
持ち運びしやすい
家庭用は中学生でも持ち運べる程度の重量ですので、設置、練習に合わせた敷き直し、片付けまで一人で行うことが可能です。
■4種のトレーニング例
田中先生に目的に合わせたトレーニング例をお伺いしました。
（具体的な方法は動画にまとめました）
1・ピッチアップ
スピードアップのための大事な要素の1つ「ピッチ力」を鍛える練習。正しいフォームで行うことで支持脚のお尻の筋肉を意識してしっかり地面を押す感覚を養います。
《横からのフォームについて》
画像の青1〜5の頭・背中・腰・膝裏・踵はまっすぐにします
緑1：上げた手は顔の前 緑2：下ろした手は小指を真下に向ける 緑3：肘は前後
赤1：腿は地面と平行に 赤2：膝はしっかりしめる 赤3：つま先は前を向く
《後ろからのフォームについて》
1：支持脚のお尻の筋肉を意識してしっかり地面を踏む
2：逆側の足の骨盤は、それにともない上がる
3：骨盤が上がった分、肩も同様に上がる（逆に下がらないように注意）
2・ランジジャンプ
陸上競技全般における基本的なパフォーマンスを向上させる「股関節周りの筋群」を効果的に動かし鍛える練習。全ての土台となる練習です。
3・スティック走
スタートから3歩目までにフォーカスして地面をしっかり押して走る感覚や足運びの安定を目指します。スタンディングスタートでの大切な要素が詰まった重要な練習です。＊3歩目までにフォーカスしていますが、走り抜けるように行います。3歩目までで止まるイメージで練習すると全く効果はありません。
《スタンディングスタートフォーム》
・肩幅に足を開く
・(画像の赤1)つま先・(2)膝・(3)みぞおちを直線上に位置
・(4)膝と(5)腰は90度になるイメージで曲げる
このフォームから後ろ足を後ろに下げる（前足のお尻の筋肉が収縮する感覚を意識しながら行うことがポイントです。バネをためるイメージで。）
青2：手は顔の前まで持ってくる（スタート時にしっかり振って走るため）
4・踏切ドリル(走幅跳)
踏切を繰り返し練習することで、踏切時の姿勢・支持脚への力の入れ方・遊脚のスイングを定着させる練習。大きく跳ぶためには、踏切動作を大きく取る必要がありますが、疾走時のフォームからすぐ大きく踏切動作をするのは難しいため、小さなフォームを挟むことでバランスの良い踏切動作に繋げる練習です。
■使用に際して
・ゴムマットですので汚れが目立つ場合には水で丸洗いできます。濡れたまま使用すると滑ることがあるため、よく水気を拭き取ってご使用ください
・使用時に出し入れする場合は長さ1Mのものがオススメです。保管はフラットにしたまま重ねてください。敷きっぱなしにできる場合は、スペースにあう長さがオススメです。
■合わせて使いたい陸上シリーズ
【階段昇降ゴム】
ピッチ力を養う「階段昇降トレーニング」をスパイクを履いたまま行える画期的な商品です。スパイクを履いて練習することでフォームをより意識した効果的なトレーニングが可能となります。＊お求めはこちらから
【ゴムバンド】
推進力を養うトレーニングを補助するアイテムです。スタートからの加速、トップスピードを迎えるまでの加速時の前傾姿勢とそれに伴う力の入れ方を集中練習し、イメージを掴めます。グイグイと前に進む力を養うトレーニングが可能です。＊お求めはこちらから
★お急ぎの方でも大丈夫です！
午前中のご注文（ご入金）で2〜3営業日以内の出荷可能です！
■有料サンプルについて
実際に質感やゴムのニオイなどご確認いただける有料サンプルをご用意しております。
陸上競技専用トレーニングゴムマットの有料サンプルページはこちら
＊当商品はトラックピンスパイクのみのご使用を想定しております。土用のスパイクの使用は想定しておりません。
＊スタブロを設置した場合、少し浮いた様な具合になりますが、使用時にはピンがしっかりと食い込むため固定されます。
＊スパイクやスタブロのピンの刺さり方は陸上競技場とは異なります。刺さり込むのではなく、めり込む様なイメージですが、しっかりと地面を噛んで走る練習やイメージを掴む練習が可能です。
＊強風でズレることがありますので、強風が予想される場合は保管をオススメしております。
＊製品お届け時にはゴム特有の巻きグセによる端のめくれ上がりが出ることがあります。その場合は、逆巻きにして1日程度置くとクセが緩やかになります。
＊ゴム特有の臭いがあります。臭いの感じ方は個人差がありますが室内利用時に臭いが気になる場合がございますのでご注意ください。室内利用時は換気のできる場所でご使用ください。風通しの良い場所で陰干ししていただくと臭いはマシになりますが、ゼロにはなりません。
＊ゴムシートの寸法は完全な数値ではありません。ゴムの性質上（伸縮します）、ピタリの寸法が出しにくく若干大きめにカットしています（できるだけマイナスにならないように）。直角も保証できませんのでご容赦くださいませ。できるだけ正寸をご希望の場合は別途ご相談くださいませ。
＊色が移行する場合がありますので、接地する部分にご注意ください。
ゴムシート.comの人気商品「陸上競技専用トレーニングゴムマット」を自宅で使用しやすいサイズでラインナップした商品です。部活やクラブなどでコーチに指導いただいたフォームの癖の修正や筋力アップ、各局面での力の入れ方や反発をもらう練習など、自宅でじっくりと向き合いたい方に最適です。オールウェザートラック用のスパイクを履いてトレーニングすることができますので、試合に向けてスパイク感覚を掴むためにもご使用いただけます。発売にあたり、大阪中体連陸上競技部強化部長の田中洋平先生に使用感やサイズ感などアドバイスいただきながら企画した商品です。
■製品エピソード
学校の陸上部様でご好評をいただいている陸上競技練習用ゴムマットを自宅練習用に企画いたしました。自宅では長い距離を走る練習はできませんが、フォーム固めや筋力アップなどのトレーニングメニューを行うことはできます。部活動の時間制限があり、思うような練習量が確保できていないと思われる選手を対象にご提案しています。
自宅の限られたスペースでもできる練習メニューもご紹介しています。練習メニューは大阪の〇〇部長（適切な肩書）田中先生が部活や陸上クラブで実際に行っている内容でして、近畿大会や全国大会に出場している選手も同じメニューを行っています。記録アップにぜひご活用ください！
■特長1
オールウェザートラックに似た感覚で使える
競技場の全天候型トラックに近い感覚でトレーニングできます。しっかりと反発をもらえるため、反発を掴む練習にも効果を発揮します。
■特長2
スパイクで練習できる
オールウェザー用スパイクでトレーニングできるので、試合用のスパイクでの競技場の感覚のイメージにも役立ちます。
■特長3
持ち運びしやすい
家庭用は中学生でも持ち運べる程度の重量ですので、設置、練習に合わせた敷き直し、片付けまで一人で行うことが可能です。
■4種のトレーニング例
田中先生に目的に合わせたトレーニング例をお伺いしました。
（具体的な方法は動画にまとめました）
1・ピッチアップ
スピードアップのための大事な要素の1つ「ピッチ力」を鍛える練習。正しいフォームで行うことで支持脚のお尻の筋肉を意識してしっかり地面を押す感覚を養います。
《横からのフォームについて》
画像の青1〜5の頭・背中・腰・膝裏・踵はまっすぐにします
緑1：上げた手は顔の前 緑2：下ろした手は小指を真下に向ける 緑3：肘は前後
赤1：腿は地面と平行に 赤2：膝はしっかりしめる 赤3：つま先は前を向く
《後ろからのフォームについて》
1：支持脚のお尻の筋肉を意識してしっかり地面を踏む
2：逆側の足の骨盤は、それにともない上がる
3：骨盤が上がった分、肩も同様に上がる（逆に下がらないように注意）
2・ランジジャンプ
陸上競技全般における基本的なパフォーマンスを向上させる「股関節周りの筋群」を効果的に動かし鍛える練習。全ての土台となる練習です。
3・スティック走
スタートから3歩目までにフォーカスして地面をしっかり押して走る感覚や足運びの安定を目指します。スタンディングスタートでの大切な要素が詰まった重要な練習です。＊3歩目までにフォーカスしていますが、走り抜けるように行います。3歩目までで止まるイメージで練習すると全く効果はありません。
《スタンディングスタートフォーム》
・肩幅に足を開く
・(画像の赤1)つま先・(2)膝・(3)みぞおちを直線上に位置
・(4)膝と(5)腰は90度になるイメージで曲げる
このフォームから後ろ足を後ろに下げる（前足のお尻の筋肉が収縮する感覚を意識しながら行うことがポイントです。バネをためるイメージで。）
青2：手は顔の前まで持ってくる（スタート時にしっかり振って走るため）
4・踏切ドリル(走幅跳)
踏切を繰り返し練習することで、踏切時の姿勢・支持脚への力の入れ方・遊脚のスイングを定着させる練習。大きく跳ぶためには、踏切動作を大きく取る必要がありますが、疾走時のフォームからすぐ大きく踏切動作をするのは難しいため、小さなフォームを挟むことでバランスの良い踏切動作に繋げる練習です。
■使用に際して
・ゴムマットですので汚れが目立つ場合には水で丸洗いできます。濡れたまま使用すると滑ることがあるため、よく水気を拭き取ってご使用ください
・使用時に出し入れする場合は長さ1Mのものがオススメです。保管はフラットにしたまま重ねてください。敷きっぱなしにできる場合は、スペースにあう長さがオススメです。
■合わせて使いたい陸上シリーズ
【階段昇降ゴム】
ピッチ力を養う「階段昇降トレーニング」をスパイクを履いたまま行える画期的な商品です。スパイクを履いて練習することでフォームをより意識した効果的なトレーニングが可能となります。＊お求めはこちらから
【ゴムバンド】
推進力を養うトレーニングを補助するアイテムです。スタートからの加速、トップスピードを迎えるまでの加速時の前傾姿勢とそれに伴う力の入れ方を集中練習し、イメージを掴めます。グイグイと前に進む力を養うトレーニングが可能です。＊お求めはこちらから
★お急ぎの方でも大丈夫です！
午前中のご注文（ご入金）で2〜3営業日以内の出荷可能です！
■有料サンプルについて
実際に質感やゴムのニオイなどご確認いただける有料サンプルをご用意しております。
陸上競技専用トレーニングゴムマットの有料サンプルページはこちら
＊当商品はトラックピンスパイクのみのご使用を想定しております。土用のスパイクの使用は想定しておりません。
＊スタブロを設置した場合、少し浮いた様な具合になりますが、使用時にはピンがしっかりと食い込むため固定されます。
＊スパイクやスタブロのピンの刺さり方は陸上競技場とは異なります。刺さり込むのではなく、めり込む様なイメージですが、しっかりと地面を噛んで走る練習やイメージを掴む練習が可能です。
＊強風でズレることがありますので、強風が予想される場合は保管をオススメしております。
＊製品お届け時にはゴム特有の巻きグセによる端のめくれ上がりが出ることがあります。その場合は、逆巻きにして1日程度置くとクセが緩やかになります。
＊ゴム特有の臭いがあります。臭いの感じ方は個人差がありますが室内利用時に臭いが気になる場合がございますのでご注意ください。室内利用時は換気のできる場所でご使用ください。風通しの良い場所で陰干ししていただくと臭いはマシになりますが、ゼロにはなりません。
＊ゴムシートの寸法は完全な数値ではありません。ゴムの性質上（伸縮します）、ピタリの寸法が出しにくく若干大きめにカットしています（できるだけマイナスにならないように）。直角も保証できませんのでご容赦くださいませ。できるだけ正寸をご希望の場合は別途ご相談くださいませ。
＊色が移行する場合がありますので、接地する部分にご注意ください。
