10歳から育てるすぐやる行動力―科学的に考える後回しにしない方法
内容説明
実は性格もやる気も能力も関係なかった!?脳を味方につけてすぐやる自分になる。
目次
第1章 すぐできないのは、どうしてだろう?(「すぐできない」の正体―キミがイヤだなって思うのはどんなこと?;脳が苦手なこと―脳が苦手な3つのことを紹介するよ ほか)
第2章 学校/平日にすぐやってみよう(血管トレーニング―朝すぐに起きられない;順番の変更―出かける準備がすぐできない ほか)
第3章 おうち/休日にすぐやってみよう(区切りの変更―すぐ宿題ができない;記憶力アップ―習ったことをすぐ忘れてしまう ほか)
第4章 すぐやる行動力を習慣にしよう(脳の時間割―朝イチでやるべきことをやる;4日目の壁―7戦4勝を目指す ほか)
著者等紹介
菅原洋平[スガワラヨウヘイ]
作業療法士・ユークロニア株式会社代表。国際医療福祉大学卒。国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事したのち、現在はベスリクリニック(東京都千代田区)で薬に頼らない睡眠外来を担当する傍ら、生体リズムや脳の仕組みを活用した企業研修を全国で行う。その活動は、テレビや雑誌などでも注目を集める。同じく作業療法士の妻と2児の子育て中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)