日本人のためのリズム感トレーニング理論
内容説明
リズム感の違いは「立ち振る舞い」と「言語感覚」から生まれていた!リズム感の違いが生まれる背景を徹底的に調査し、新たなリズム感を手に入れるための革新的トレーニングを収録!リズム・コンプレックスを解消し、黒人的リズム感を獲得する衝撃の書!!全楽器全年齢対応。
目次
第1章 生命リズムと機械リズム
第2章 運動神経とリズム感
第3章 リズムをめぐる思想
第4章 言語とリズム
第5章 リズムの読み方/感じ方
第6章 CD対応リズム感トレーニング
第7章 聴いておきたいミュージシャン
著者等紹介
友寄隆哉[トモヨセタカヤ]
1959年(昭和34年)8月4日、沖縄県那覇市生まれ。ジャズ・ギタリスト。作編曲家。キック・ボクシング・レフリー、武術研究家。クラシック・ギターを大沢一仁氏に、現代ギター全般を高柳昌行氏に、作編曲を佐藤允彦氏に師事。1994年より、全楽器対象のジャズ・アドリブ・トレーニング教室、SUN POWER MUSICを主宰。2000年より、ホームページ「友寄隆哉のジャズはなぜ死んだか?」を展開。2010年より「友寄隆哉and all that “JAZZ”」にページ名改称(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)