内容説明
イタリア発!絵本のように読める。
目次
アルペッジョ
オーケストラ
音
音の高さ
音階
音程
音部記号
階名
楽器
カノン〔ほか〕
著者等紹介
ペーコ,ラウラ[ペーコ,ラウラ] [Peco,Laura]
5歳からピアノを始める。スカラ座ピアニストのアーダ・マウリに師事。ブレーシャのルーカ・マレンツィオ音楽院にてピアノのディプロマを取得。その後、音楽教育専門の機関「CENTRO EDUCAZIONE MUSICALE DI BASE DI MILANO」にて音楽教育法のディプロマを取得。音楽教育の主なメソッド(オルフ、ウィレムス、コダーイ、ビアンキ、ダルクローズ、ゴイトレなど)のエキスパートとして、子どもから大人まですべてのレベルの音楽教育に従事し、イタリア全土の音楽院や音楽学校などで、授業や講演などさまざまな形で活動を続ける。音楽教育に関する記事も多数執筆。長年に渡りSCUOLA MUSICALE DI MILANOにてピアノ、ソルフェージュ、音感トレーニングを教え、現在では同校の学長も兼任する
川西麻理[カワニシマリ]
4歳からピアノ、17歳から声楽を始める。東京音楽大学声楽専攻を卒業後、渡伊。歌をビアンカ・マリア・カゾーニ、音楽史をアントニオ・ポリニャーノに師事。イタリアの国立音楽院のテキストとしても使われている、クリスティーナ・チマガッリ、マリオ・カッロッツォ共著『西洋音楽の歴史』(全3巻、シーライトパブリッシング、2009〜2011年)などを翻訳。2013年より音楽ジャーナリストとしてスカラ座の公演(オペラ・シンフォニー・バレエ)に関する記事を執筆。イタリア海外プレスクラブ会員。スカラ座アカデミーバレエ伴奏者コースを修了し、現在スカラ座付属バレエ学校のピアニストを務める。また、さまざまな機会にイラストを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)