シロアリ駆除 シロアリハンター 15個入
●商品特長 |
◆シロアリの生態・習性を利用したベイトシステムで食べさせて巣ごと駆除します。 ◆被害個所に養生テープなどで固定したり、地面に埋めるだけの簡単な設置方法です。 ◆有効成分は昆虫だけに効く脱皮阻害剤。人や犬・猫などのほ乳類は脱皮しないので害がなく安全です。 |
シロアリハンターの中には、脱皮阻害剤を含んだ紙エサとシロアリ誘引用の木材が入っています。誘引用木材はシロアリを誘引するだけでなく、本体内部の度を調整し、雨水による紙エサの溶解やカビを防ぎます。 |
●使用方法 |
土に埋める方法 地表から3cmの深さに、基礎から20〜30cm位離して、頭が土から少し出るように設置します。犬走りがある場合は犬走りに接するように設置します。 | |||
木部などに固定する方法 シロアリの被害場所を確認し、シロアリ侵入口を被害場所に向けて静かに密着させます。養生テープなどで固定し設置完了です。 | |||
●駆除効果の確認方法と注意点 |
◆シロアリハンターを設置してから1〜2ヶ月後に、シロアリハンターの下にシロアリが集まっているかどうか確認してください。シロアリがいたら駆除中です。 ◆多数のシロアリが見られたら静かにフタを開けて、もし中身が不足しそうであればシロアリハンターを隣接して追加設置してください。 ◆中を確認したものは静かにフタを閉め、元の位置に戻します。 ※特にヤマトシロアリは神経質です。多数食い付いたものでも、あまり刺激を与えると逃亡してしまいます。 ◆食い付き後の観察は月1回程度としてください。 ◆半年以上シロアリが確認できない場合は、設置場所を変更してください。 ◆シロアリハンターに、生きているシロアリが確認できなくなれば、駆除完了です。 |
●シロアリハンター設置場所 |
シロアリハンター設置場所 |
ヤマトシロアリ 4〜5月頃の朝方から日中に羽アリが飛び立ちます。雨が降った翌日などが多いようです。 イエシロアリ 6〜7月頃の蒸し暑い日の夕刻から羽アリが飛び立ちます。光に集まる習性や門灯や光が漏れている窓などに寄ってきます。 |
シロアリハンター設置場所 |
◆クロアリは腰の部分が大きくくびれていますが、シロアリはくびれていません。 ◆アリの羽は前羽が後羽より大きいのに対して、シロアリの羽は4枚ともほぼ同じ大きさ、形をしています。 ◆アリの触覚は「く」の字状をしていますがシロアリの触覚はネックレスのように数珠状をしています。 |
●シロアリハンターシリーズ |
白蟻駆除シロアリハンター6個入り | ※パッケージは予告なく変更されることがあります。 | |