子どもが実際の操縦の動きを想像できるほどの細部の作り込み。
妥協を許さないbruder社のつくりこみは見落としがちな細部にまでも及ぶ。本物を連想させるコックピットはまさに圧巻だ。
運転席へのステップにも彼らの持っている心意気が感じられる。
bruder製品は、『just like the real thing』つまりモノへのこだわりと子どもへの思いがたくさん詰められた作品である。
- ブルーダー
ブルーダーとは
ドイツのブルーダー社が精巧なものづくり技術を活かして作り出す16分の1スケールのプロシリーズ、同じ縮尺で2012年に新たに登場したビーワールドシリーズを展開しています。モノづくりの国のこだわりと、こどもの成長を見守る愛情が随所に表現された品質の高いフリクション玩具です。
製品の安全性について
ヨーロッパの安全規格に合格していることを表すCEマークを取得しています。また、アメリカの材料試験協会規格ASTMにも適合しています。
新作商品や申請中の商品を除いて、製品のほとんどが
通称オレンジマークともいうSpiel gut(シュピールグート)
ステッカーの貼付を許可されています。シュピールグートとはドイツ語で“よくあそべ”という意味です。
「子供の遊びと玩具審議会」が【良い玩具】として推奨するものだけに貼ることを許可し、こどもたちに、“よい玩具でよく遊びなさい”という願いが込められています。
ブルーダーの特徴
ブルーダー社の玩具は、なぜうごくの?どうやってうごくの?あそぶうちに、 自分で考えるきっかけを与えてくれる。
そんな知育おもちゃなのです。夢中になって遊ぶうちに、
自然とその仕組みを理解していきます。16分の1という少し大きめのスケールは、クルマの構造を本物そっくりに再現するのにも、動きの仕組みを見つけるのにも、最適な大きさなのです。そうした知育要素が認められたからこそ、本国ドイツをはじめ世界中で長きにわたって愛され続け、幼稚園などの教育現場でも遊ばれているのです。