1983年にカシオの技術者、伊部菊雄氏によって誕生したG-SHOCK。父親からプレゼントされた愛用の機械式腕時計を落とし壊してしまった事から、落としても壊れない時計の施策に着工しました。しかしそれは無謀ともいえる挑戦でした。会社の3階の男子トイレ(約10m)から落下実験をしたり試作品を車で轢いてみるなど数々のテストと実験、失敗と試行錯誤を重ね、ついに初代モデルDW-5000Cが誕生しました。最大の特徴は心臓部分のモジュールを点で支える中空構造です。これにより世界で最もタフな腕時計が生まれました。 |
■飽くなき強さを求めて進化を続けるタフネスウオッチG-SHOCKの通常よりも一回り小さなサイズが特徴のミッドサイズモデルです。人気のデジタル・アナログコンビモデル“GA-140”をミッドサイズ化したベースモデルを採用。トレンドのスケルトン素材を採用し、ナチュラルなカラーで構成したアナログ時計とデジタル表示が特徴のファッショナブルなモデルです。 |