モミジ・オウゴンイタヤ<黄金イタヤ> 種子20粒 Golden full moon maple 20 seeds
オウゴンイタヤは、オオイタヤメイゲツ(大板屋名月)の品種です(ハウチワカエデの品種とする説もあります)。
オオイタヤメイゲツはムクロジ科カエデ属の落葉性広葉樹です。
本州の宮城県以西と四国の山地に自生します。
樹高は約10m、樹皮は灰色です。
葉は対生し、洋紙質で直径6~10cm。掌状に9~11中裂し、裂片は卵状披針形で細かい重鋸歯があります。
雌雄同株で、5月頃に複散房花序を出し、淡黄色の花を咲かせます。
種子は、半日の吸水後、休眠打破のために通常3~4ヵ月の低温湿潤貯蔵(cold moist stratification)が必要とされます。
<低温湿潤貯蔵の方法>
1.吸水後の種子を湿らせた刻み水苔やバーミキュライトなどと混合し、チャック付ポリ袋(ジップロックなど)へ封入します。
2.冷蔵庫へ入れ、5℃以下で貯蔵します(ただし凍結は不可)。
※貯蔵中に種子が乾燥しないよう注意してください。
また成熟後に時間が経過し、種皮が乾燥した種子は、低温湿潤貯蔵の前に数ヵ月常温湿潤貯蔵(warm moist stratification)を行うか、熱湯処理(hot water treatment)を行うことが推奨されます。
<常温湿潤貯蔵の方法>
低温湿潤貯蔵の手順1後に、室温で管理します。
<熱湯処理の方法>
通常の吸水の代わりに、耐熱容器(湯呑み茶碗など)に入れた種子に沸かした湯を注ぎ、1日以上放置します。
以下は、仕入れ元からの提供情報です。
<収穫年>
2024年
<収穫地>
米国オレゴン州
<発芽率>
90%以上
<低温湿潤処理の期間>
4ヵ月
オオイタヤメイゲツはムクロジ科カエデ属の落葉性広葉樹です。
本州の宮城県以西と四国の山地に自生します。
樹高は約10m、樹皮は灰色です。
葉は対生し、洋紙質で直径6~10cm。掌状に9~11中裂し、裂片は卵状披針形で細かい重鋸歯があります。
雌雄同株で、5月頃に複散房花序を出し、淡黄色の花を咲かせます。
種子は、半日の吸水後、休眠打破のために通常3~4ヵ月の低温湿潤貯蔵(cold moist stratification)が必要とされます。
<低温湿潤貯蔵の方法>
1.吸水後の種子を湿らせた刻み水苔やバーミキュライトなどと混合し、チャック付ポリ袋(ジップロックなど)へ封入します。
2.冷蔵庫へ入れ、5℃以下で貯蔵します(ただし凍結は不可)。
※貯蔵中に種子が乾燥しないよう注意してください。
また成熟後に時間が経過し、種皮が乾燥した種子は、低温湿潤貯蔵の前に数ヵ月常温湿潤貯蔵(warm moist stratification)を行うか、熱湯処理(hot water treatment)を行うことが推奨されます。
<常温湿潤貯蔵の方法>
低温湿潤貯蔵の手順1後に、室温で管理します。
<熱湯処理の方法>
通常の吸水の代わりに、耐熱容器(湯呑み茶碗など)に入れた種子に沸かした湯を注ぎ、1日以上放置します。
以下は、仕入れ元からの提供情報です。
<収穫年>
2024年
<収穫地>
米国オレゴン州
<発芽率>
90%以上
<低温湿潤処理の期間>
4ヵ月