イワシデ(チョウセンソロ) 種子50粒 Korean hornbeam 50 seeds
中国北東部、朝鮮半島および日本の本州・四国・九州に分布するカバノキ科クマシデ属の落葉性広葉樹です。
樹高は通常3~4mとなる低木で、山地の乾燥した岩の上などに自生します。
樹皮は淡灰褐色で滑らかです。
葉は互生し、長さ2.5~6cmの長卵形で先端はとがります。
花は4月頃展葉と同時に咲き、雄花序は前年枝から垂れ下がり、雌花序は本年枝の先端につきます。雄花は赤く、よく目立ちます。
種子は、一昼夜の吸水後、休眠打破のために2~4ヵ月の低温湿潤貯蔵(cold moist stratification)が必要とされます。
(低温湿潤貯蔵の前に一定期間の常温湿潤貯蔵(warm moist stratification)が必要とする記述も見られます。
<低温湿潤貯蔵の方法>
1.吸水後の種子を湿らせた刻み水苔やバーミキュライトなどと混合し、チャック付ポリ袋へ封入します。
2.冷蔵庫へ入れ、5℃以下で貯蔵します(ただし凍結は不可)。
※貯蔵中に種子が乾燥しないよう注意してください。
<常温湿潤貯蔵の方法>
低温湿潤貯蔵の手順1後に、室温で管理します。
以下は、仕入れ元からの提供情報です。
<収穫年>
2022年
<収穫地>
中国河北省
<発芽率>
80%以上
<低温湿潤処理の期間>
3ヵ月。事前に2ヵ月間の常温湿潤処理を行う。
樹高は通常3~4mとなる低木で、山地の乾燥した岩の上などに自生します。
樹皮は淡灰褐色で滑らかです。
葉は互生し、長さ2.5~6cmの長卵形で先端はとがります。
花は4月頃展葉と同時に咲き、雄花序は前年枝から垂れ下がり、雌花序は本年枝の先端につきます。雄花は赤く、よく目立ちます。
種子は、一昼夜の吸水後、休眠打破のために2~4ヵ月の低温湿潤貯蔵(cold moist stratification)が必要とされます。
(低温湿潤貯蔵の前に一定期間の常温湿潤貯蔵(warm moist stratification)が必要とする記述も見られます。
<低温湿潤貯蔵の方法>
1.吸水後の種子を湿らせた刻み水苔やバーミキュライトなどと混合し、チャック付ポリ袋へ封入します。
2.冷蔵庫へ入れ、5℃以下で貯蔵します(ただし凍結は不可)。
※貯蔵中に種子が乾燥しないよう注意してください。
<常温湿潤貯蔵の方法>
低温湿潤貯蔵の手順1後に、室温で管理します。
以下は、仕入れ元からの提供情報です。
<収穫年>
2022年
<収穫地>
中国河北省
<発芽率>
80%以上
<低温湿潤処理の期間>
3ヵ月。事前に2ヵ月間の常温湿潤処理を行う。