モンテスママツ<モンテスマ松> 種子20粒 Montezuma pine 20 seeds
モンテスママツは、中米のメキシコ中部および南部とグアテマラの標高1200~3200mの山岳地帯に分布するマツ科マツ属の常緑性針葉樹です。
樹高は最大35mに達し、主幹は直上し、太い枝が水平に伸びて、成木はこんもりとした球状の樹形となります。
若木の樹形は、緻密な円錐形です。
樹皮は厚みがあり、濃い灰褐色で、成木では縦横に深い裂け目を生じて鱗状になります。
針葉は四〜六出葉で、長さ17~30cmと長く、葉色は濃緑色または青緑色です。
<栽培のポイント>
陽光を好みます。ただし日照を制限したほうが葉色の青味が増すという記述も見られます。
水はけよく乾燥気味な土質を好み、有機質の乏しい土壌でもよく育つといいます。
種子は一昼夜の吸水後、休眠打破のため低温湿潤貯蔵が必要とされます。
<かんたんな低温湿潤貯蔵の方法>
1.吸水後の種子を湿らせた刻み水苔やバーミキュライトなどと混合し、チャック付ポリ袋へ封入します。
2.冷蔵庫へ入れ、5℃以下で貯蔵します(ただし凍結は不可)。
※貯蔵中に種子が乾燥しないよう注意してください。
以下は、仕入れ元からの提供情報です。
<収穫年>
2018年
<収穫地>
グアテマラ
<発芽率>
80%以上(2019年3月に試験)
<低温湿潤処理の期間>
1.5ヵ月
樹高は最大35mに達し、主幹は直上し、太い枝が水平に伸びて、成木はこんもりとした球状の樹形となります。
若木の樹形は、緻密な円錐形です。
樹皮は厚みがあり、濃い灰褐色で、成木では縦横に深い裂け目を生じて鱗状になります。
針葉は四〜六出葉で、長さ17~30cmと長く、葉色は濃緑色または青緑色です。
<栽培のポイント>
陽光を好みます。ただし日照を制限したほうが葉色の青味が増すという記述も見られます。
水はけよく乾燥気味な土質を好み、有機質の乏しい土壌でもよく育つといいます。
種子は一昼夜の吸水後、休眠打破のため低温湿潤貯蔵が必要とされます。
<かんたんな低温湿潤貯蔵の方法>
1.吸水後の種子を湿らせた刻み水苔やバーミキュライトなどと混合し、チャック付ポリ袋へ封入します。
2.冷蔵庫へ入れ、5℃以下で貯蔵します(ただし凍結は不可)。
※貯蔵中に種子が乾燥しないよう注意してください。
以下は、仕入れ元からの提供情報です。
<収穫年>
2018年
<収穫地>
グアテマラ
<発芽率>
80%以上(2019年3月に試験)
<低温湿潤処理の期間>
1.5ヵ月