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グミの木 ビックリグミ 果樹 苗木 大実 びっくりぐみ 1年生 挿し木 4.5号 直径13.5cm ポット 落葉樹
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ダイオウグミ ビックリグミ グミの木 ぐみの木 落葉樹

落葉果樹|びっくりグミ ( ダイオウグミ )


インテリア ムーンライト・モス


ビックリグミの特徴
びっくりグミはダイオウグミ( 大王茱萸 )とも呼ばる、落葉性の果樹です。グミには「ナツグミ」や「アキグミ」など様々な品種がありますが、「びっくりグミ」は大きな果実のなる品種です。果実は鈴なりにたわわに実り、大きさは約2cmほどになります。甘酸っぱく、そのまま食べたり、果実酒に加工することもできます。
グミの果実はスーパーなど市販で手に入れることができません。そのため、自宅で育てて収穫するしか食べる方法がありません。寒さに強くて樹勢も強いので、日本の気候であれば全国で栽培が可能です。もちろん鉢植えでも栽培できます。自家結実性がありますが、1本では実がつきにくいので近くに別品種のグミを近くに植えるか、花の満開時とその2週間後の2回、ジベレリンを1万倍に薄めて散布すると、実付きがよくなります。
開花時期 4月〜5月ごろ
収穫時期 6月〜7月ごろ
果実の特徴 大実品種 / 晩成 / 大きさが2cmほどになる
自家結実性 低い ( 自家不和合性のため1本で成りにくい )
近くに別品種のグミを植えるか、ジベレリン処理が必要
結実開始までの年数 約3年〜5年
木の特徴 最終樹高 : 3m〜5m前後
葉張り : 3m前後
耐暑性 / 耐寒性 : 強い / 普通

お届けする商品について
お届けする商品は4.5号(直径13.5cm)ポットに仮植えした1年生挿し木苗です。高さは90cm前後になります。秋〜冬の期間は葉を落とした状態でのお届けになります。

大きく育ったのが手間なしでいいのに、どうして切ってしまうの?

単に配送上の便宜のためでなく、2年生苗でも3年生苗でも切った方がその後の管理を考えると良いのです。 今では一般的となっていますが、植え付け時の定説として定植後1m程度に切り戻した方が良いとされています。元々大きな鉢植えで年数を経て根も充実しているものなら別ですが、 休眠期の素掘り苗を定植する場合、根部の充実度と地上部の充実度のバランスが崩れてしまいます。地上部の枝葉は大きく多いのに対し、根が短く少なくなった状態の苗をそのままの状態で植え付けると、地上部の欲する水分、肥料分の吸収が根部から十分に行き渡らないのです。
そこで1m前後に切り戻すことで、より充実した苗木として定着し、2年目3年目に丈夫で立派に成長してくれるのです。植え付け時はちょっとさみしいかもしれませんが年数をかけて育てていただくものなので、2年後3年後のためにあえて切り戻した苗木をお届けしております。もちろん、切り口には薬剤を塗布して、菌などが侵入しないように処理をしていますのでご安心ください。
グミの木 の育て方

植え付け

グミは乾燥や雨風に強く、土質も選ばず丈夫で育てやすい果樹です。植え付けは落葉期の11月〜3月が適しています。常緑生のグミは春植えをおすすめします。土質はほとんど問いませんが、地植えの場合は堆肥を庭土に混ぜてから植え付けてます。鉢植えの場合は果樹・花木の土がおすすめです。
びっくりグミは樹勢が強くて生育が旺盛なため、樹高、葉張りが大きくなります。3m四方ほどのスペースを開けて植え付けると安心です。



施肥・水やり

地植えの場合は雨が当たるようなところであれば基本的に必要ありませんが、雨があまり降らない夏は水やりが必要です。鉢植えの場合は、鉢土の表面が乾いたら鉢底の穴から水が流れ出るくらいたっぷり与えます。
肥料は、2月ごろに寒肥として有機質肥料を、株元に数ヵ所穴を掘って埋めるように施します。また落葉種には涼しくなる9月下旬、常緑種には開花後の10〜11月に、緩効性肥料を与えます。もともと痩せ地でも育つほど強い植物なので、肥料は控えめに与えると良いです。



剪定・仕立て

常緑性のグミの木で、生垣などに用いる場合は、6月から7月ごろに伸びた枝を切り戻して、複数の枝を出させてこんもりとした樹形にするように剪定します。その後、2〜3月に徒長枝を切って樹形を整えます。
落葉性のぐみの木は、落葉期の12月から3月ごろの間に、蕾のついた枝を残して、徒長枝や混み合った枝を間引き剪定します。



収穫

グミにはびっくりグミのように自家受粉しにくい品種があります。そのため、花の満開の時とその2週間後の合わせて2回、1万倍に薄めたジベレリン液を霧吹きなどで散布すると実つきがよくなります。



病害虫について

特に心配な病害虫はありません。