アルストロメリア リグツハイブリッド 黄 球根 (1株入) (植え付け時期10月上旬〜翌3月下旬まで)
写真はイメージですので実際に咲く花と多少異なる場合があります。
アルストロメリア リグツハイブリッド 黄花種
夏の花壇を彩る切り花としても人気の高い宿根草です。
アルストロメリアは花束やフラワーアレンジメントによく利用されています。特徴がある花色が人目をひきます。一茎に20〜30輪くらい花が咲きます。
アルストロメリアは日光を好む植物です。開花期までは日によく当ててください。
アルストロメリアの原産地は、夏冷涼で空気が乾いている場所なので、日本の高温多湿の気候を嫌います。梅雨明け後は、日ざしが強く当たらないように管理します。冬は土が凍らないようにします。鉢植えは、鉢土が凍らない場所へ移動します。
高温多湿や低温で葉が枯れても、根は生きているので、生育適温になるまでそのまま休眠させておくことができます。
一般的なアルストロメリアは、オランダで品種改良された品種ですが、リグツ系はチリを中心に南米に自生している野生種の改良品種です。カラフルで花数も多く草丈は高くなります。耐寒性も強いです。
アルストロメリア リグツハイブリッド 黄花種の特徴
学名 | Alstroemeria ligtu ユリズイセン科 アルストロメリア属 |
別名 | ユメユリソウ、インカノユリ |
開花時期 | 5月下旬〜7月下旬 |
花色・大きさ・花形 | 黄色 |
最終樹高 | 地植え:0.6m 〜 1m 鉢植え:0.6m 〜 1m (耐寒性落葉多年草) |
最終葉張り | 0.3m 〜 0.5m |
栽培用途 | 鉢植え、庭植え、切り花、寄せ植え、花壇 |
育てやすさ | ★★☆☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた〜日陰、耐陰性弱い、 耐寒性強い(-10度)、耐暑性やや弱い |
耐病害虫性 | 耐病性:普通 害虫:普通 |
芽吹き時期 | 3月上旬 |