ぶり漬け魚(西京漬け)
ふっくら美味しいぶりの漬け魚、西京漬けです。毎日食べてほしい漬け魚シリーズです。
西京漬けのレシピを決めるまでに4、5回の試作品を作りました。西京味噌だけですと風味が薄かったので、酒粕を多めに足しています。漬ける時間と西京味噌や酒粕の調合のレシピがうまくいきました。魚本来の身の味と西京味噌と酒粕の風味があいます。
漬け魚の中では安くて旨い魚です。私はこのブリが一番好きです。天然の原料を使用していますので、身に魚の味がしっかりとしています。また歯ごたえもよくしっかりとした味わいがあります。
築地魚群オリジナルのレシピです
築地魚屋の店主が原料を厳選し、国内の漬け魚製造メーカーと相談のうえレシピを決めています。西京味噌が強すぎて魚の味が分からなくなってはいけません。魚の味が分かりつつ、西京味噌と酒粕の香りがでるようにレシピを調合しました。西京味噌だけでは風味が足りませんので酒粕を多めに配合しました。原料魚の切り出しから漬け込みまで一貫した手作業にて製造しています。スーパーでの特売で売られている漬け魚ですと通常1日のみの漬け込みです。築地魚群では、より魚に味を沁み込ませるように3-4日漬け込んでいます。
保存料や化学調味料は、いっさい使用しておりません!安心してお召し上がりください。
切り身1枚づつを簡易包装
切り身は一枚づつ個別に包装してありますので、食べたいときに一切れづつ料理できますので便利です。
また、漬け魚西京漬けなるべく安価で提供して毎日食べていただきたいので、パック表面や発送ダンボールは無地のままの簡易包装でお届けします。(パックの裏面には商品名のシールを貼ってあります。)
なぜ築地魚群のお取り寄せ通販では、安価に漬け魚をお届けできるのか?
実は販売している漬け魚は、百貨店でお中元やお歳暮などの高級ギフト商品として販売されていました。百貨店で販売される場合、ある有名和食ブランドの名前を使用しています。
漬け魚が百貨店で販売されるまでには、中間業者が数多く存在します。実際に和食ブランドが製造に関わるのはごく稀で、企画会社が私たちのような魚屋に依頼してきます。
そして百貨店も販売価格の30%以上の手数料を請求してきます。名前貸しているだけの和食ブランドも5%の手数料をとります。
さて、「有名和食ブランド」だから、「デパートで販売されている」から、そんな理由で漬け魚の西京漬け本来の味に違いがあるでしょうか?
商品が同じものですから、味に違いは全くありません。実際に委託されている当社が言っているので本当です。
築地魚群は「毎日魚を食べてほしい」をモットーに魚屋をやってますので、だったら包装も徹底的にシンプルにして、お客さんに手軽に食べてもらえるようにと思ってます。
ギフト用でしたらブランドは必要かもしれませんが、日常的に食べる魚に百貨店とか高級ブランドとか意味のないものにお金を払うのは馬鹿らしいじゃないかと思います。
安かろう悪かろうではありません。この価格が魚本来の適正価格です。
美味しい漬け魚をお届けするために
お客様に美味しい漬け魚をお届けするために、良い魚を原料として使用し、一枚一枚手作業で切りつけ、試行錯誤した漬けタレに漬け込み、魚を熟成させています。美味しい漬け魚は丁寧な作業の積み重ねでできあがります。
漬け魚(西京漬け)の簡単な焼き方
漬け魚(西京漬け)の簡単な焼き方です。焦げないようにするには、アルミホイルやキッチンペーパーをうまく利用するとよいです。また、アルミホイルやキッチンペーパーを使えば、調理器具を汚さずに後始末が楽できます。