車社会も超高齢化:心理学で解く近未来
サイズ
高さ : 1.80 cm
横幅 : 12.80 cm
奥行 : 19.00 cm
重量 : 320.0 g ※梱包時のサイズとなります。商品自体のサイズではございませんのでご注意ください。
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奥行 : 19.00 cm
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世界でも類を見ない超高齢社会を迎えている21世紀の日本社会を「交通の窓」を通して心理学的立場から展望する。 欧州や中国,そして江戸期の日本社会との比較研究をもとに「交通は社会の縮図なり」を検証し,文化・文明論的な構造転換と持続可能な社会構築を提案する。 2007年刊行の『高齢ドライバー・激増時代』の続編として、その後の5年間の研究調査内容を加筆。 目次 第1章 車社会の限界 ―21世紀型への構造転換の必要性 第2章 交通事故対策と交通心理士という資格 第3章 超高齢社会における車と生活 第4章 地域交通安全と高齢者ボランティアの役割 第5章 “Give Way"と江戸しぐさ―文化・文明論的構造転換 第6章 超高齢化が進む交通社会の近未来像