すそ上げテープ 裾上げ用アイロン接着テープ 黒/紺/グレー
【使い方】
●スラックスの丈を決め、折り返しの縫い代を残してカットします。
※縫い代は大人のスラックス=8センチ、中学生=15センチ、高校生=10センチが妥当な長さです。
※通常、スラックスは腿から裾にかけて巾が細くなっています。
縫い代を折り返した場合のスラックスの幅と裾先の幅が合わないと、うまく接着できません。 このような場合は、左右の足の縫い代の端の脇のそれぞれ2か所の縫い目を少しほどいて巾を調整してください。
●裾上げテープをスラックスの接着面の長さプラス重なり分の長さであらかじめカットします。
裾先の脇をほどいて広げた場合には、余ったテープを脇の縫い目の上にほつれ止めとして使います。
●アイロンを「毛」の温度=中温に設定します。
●テープを水の中で少しもんで濡らし、軽く絞ります。
●テープの裏表を確かめましょう。
白い糸がのりなのでこちらが接着面になります。
接着する面にのりの面を向けて、テープの両端が身頃と縫い代にまたがるように位置をあわせ、アイロンでプレスします。
最後は2センチほど重ねます。
※アイロンの温度が高いと生地が焦げたり、テカったりします。
また、薄地の素材の場合はのりが溶けて表地に凍み出てくることがあります。
当て布を使ったり、接着の様子を見ながら少しずつ行うなど、プレス時間や圧力を加減してください。
●プレスしたら冷めるまで待ち、スラックスを表に返してアイロンで折り目を整えてください。
●スラックスの丈を決め、折り返しの縫い代を残してカットします。
※縫い代は大人のスラックス=8センチ、中学生=15センチ、高校生=10センチが妥当な長さです。
※通常、スラックスは腿から裾にかけて巾が細くなっています。
縫い代を折り返した場合のスラックスの幅と裾先の幅が合わないと、うまく接着できません。 このような場合は、左右の足の縫い代の端の脇のそれぞれ2か所の縫い目を少しほどいて巾を調整してください。
●裾上げテープをスラックスの接着面の長さプラス重なり分の長さであらかじめカットします。
裾先の脇をほどいて広げた場合には、余ったテープを脇の縫い目の上にほつれ止めとして使います。
●アイロンを「毛」の温度=中温に設定します。
●テープを水の中で少しもんで濡らし、軽く絞ります。
●テープの裏表を確かめましょう。
白い糸がのりなのでこちらが接着面になります。
接着する面にのりの面を向けて、テープの両端が身頃と縫い代にまたがるように位置をあわせ、アイロンでプレスします。
最後は2センチほど重ねます。
※アイロンの温度が高いと生地が焦げたり、テカったりします。
また、薄地の素材の場合はのりが溶けて表地に凍み出てくることがあります。
当て布を使ったり、接着の様子を見ながら少しずつ行うなど、プレス時間や圧力を加減してください。
●プレスしたら冷めるまで待ち、スラックスを表に返してアイロンで折り目を整えてください。