クレマチスの苗/クレマチス:エールフクシマ 3.5号ポット(テキセンシス系)
<ヴィオルナ・テキセンシス系の特徴>
アメリカ・テキサス州からメキシコにかけて自生する「テキセンシス」の交配種。「壺型」や「ベル咲き」と呼ばれるかわいい花の形をしたクレマチスです。四季咲で、花後剪定すれば春から秋まで数回花を咲かせます。耐暑性が強く多花性です。
栽培方法:
庭植え、または鉢植えで栽培します。苗の根鉢をくずさないようにポットから抜き、地上部の茎の1〜2節が土に埋まるように深植えします。鉢植えの場合は、根が下に伸びますので、5号(直径15cm)以上の深鉢を用い、クレマチス専用培養土などをご利用ください。後ろにトレリスやフェンスを立て、つるが伸びてきたら誘引してビニールタイなどで固定します。施肥により花芽が形成されますので、春から初秋の生育期間に固形肥料を1〜2ヶ月に1回与えます。水遣りは鉢の表面が乾いたらたっぷりと与え、水切れさせないようにします。水を好みますので、庭植えの場合も春〜夏は週に一度は水遣りしてください。植え替えや剪定は冬季が適期です。大株になってからの植え替えは避けます。つるの剪定方法はクレマチスの系統により異なります。
詳しくはクレマチスの栽培方法をご覧ください。
<お届けする株について>
・株の生育のため、虫食い跡のある葉を切らずにお届けする場合があります。
・クレマチスはつるが折れやすい植物です。多少の折れはご容赦ください。折れた箇所の脇や株元から新芽が出ます。
また、芯がつながっていれば枝先は生きています。テープで補強すれば再生します。
・冬季は地上部がない状態か、枯れた状態です。
写真は開花時のイメージですが、お届け時は苗の状態です。
写真は苗の一例です。お届けは1ポットです。
アメリカ・テキサス州からメキシコにかけて自生する「テキセンシス」の交配種。「壺型」や「ベル咲き」と呼ばれるかわいい花の形をしたクレマチスです。四季咲で、花後剪定すれば春から秋まで数回花を咲かせます。耐暑性が強く多花性です。
タイプ | キンポウゲ科の耐寒性落葉多年草(つる性) |
草丈 | 2〜3m |
花径 | 4〜6cm |
花色 | 濃い赤色 |
開花期 | 5〜10月 |
植付け適期 | 9月半ば〜10月と2月〜3月が最適、または4月〜7月に |
花のつき方 | 新枝咲きの遅咲き系(前年の旧枝は株近くまで枯れ、土中または地上部付近に残った枝から新枝10節以上伸ばして開花) |
剪定 | 強剪定 |
・花後の剪定 | 花がらを花の根元の部分からカット。今年伸びた新梢も2〜3節残して切り詰めると50〜60日で二番花が見られる。 |
・2月の剪定 | 充実した芽をのこし地際から剪定。 |
栽培方法:
庭植え、または鉢植えで栽培します。苗の根鉢をくずさないようにポットから抜き、地上部の茎の1〜2節が土に埋まるように深植えします。鉢植えの場合は、根が下に伸びますので、5号(直径15cm)以上の深鉢を用い、クレマチス専用培養土などをご利用ください。後ろにトレリスやフェンスを立て、つるが伸びてきたら誘引してビニールタイなどで固定します。施肥により花芽が形成されますので、春から初秋の生育期間に固形肥料を1〜2ヶ月に1回与えます。水遣りは鉢の表面が乾いたらたっぷりと与え、水切れさせないようにします。水を好みますので、庭植えの場合も春〜夏は週に一度は水遣りしてください。植え替えや剪定は冬季が適期です。大株になってからの植え替えは避けます。つるの剪定方法はクレマチスの系統により異なります。
詳しくはクレマチスの栽培方法をご覧ください。
<お届けする株について>
・株の生育のため、虫食い跡のある葉を切らずにお届けする場合があります。
・クレマチスはつるが折れやすい植物です。多少の折れはご容赦ください。折れた箇所の脇や株元から新芽が出ます。
また、芯がつながっていれば枝先は生きています。テープで補強すれば再生します。
・冬季は地上部がない状態か、枯れた状態です。
写真は開花時のイメージですが、お届け時は苗の状態です。
写真は苗の一例です。お届けは1ポットです。