(熱帯魚)ダトニオプラスワン Sサイズ(約3.5〜7cm)(1匹) 北海道・九州航空便要保温
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体側のバンドの太さ本数などは個体差があり、バンドが途切れている個体も含まれます。予めご了承の上お買い求め下さい。
お送りする個体は3.5〜7cm程度です。個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
ダトニオ・プラスワン | |
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販売名 | ダトニオ・プラスワン |
学名(※) | Datnioides microlepis Coius microlepis (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | ボルネオタイガー |
分布 | インドネシア − ボルネオ島、スマトラ島、バンカ島 |
飼育要件 | 最大体長 → 60cm 温度 → 22〜26度 水質 → 中性 餌 → 生餌、冷凍餌 ※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
種類詳細 | インドネシアのボルネオ島原産のダトニオイデスです。黄色の体色に8本の黒いバンドがくっきりと入り、ギザギザした背ビレが迫力に満ちています。 本ダトニオと呼ばれる、タイ、カンボジア原産のシャムタイガー、カンボジアタイガー(pulcher種)よりバンドが一本多いためプラスワンと呼ばれ、尾筒の2本の細いバンドがしっかりと崩れずに表現されるのが特徴です。 またインドネシアのスマトラ島、バンカ島には、リアルバンドと呼ばれるバンドの数が本ダトニオと同じ7本の個体も見られます。 飼育は容易ですが、極端に低いpHでは体長を崩しやすいので注意が必要です。成長は他の大型魚に比べやや遅く、エサも人工飼料に餌付けるのやや時間がかかります。 |
飼育のポイント | 飼育は容易ですが、極端に低いpHでは体調を崩しやすく、目が濁り易くなるので注意が必要です。 人工飼料に餌付けるにはやや時間がかかります。幼魚のうちはイトメやアカムシなどを、成長と共に小魚などの生餌を中心にクリル等を与えるとよいでしょう。 |
混泳の注意点 | 幼魚のうちは複数匹での飼育が可能ですが匹数が少ないとケンカをしやすく、成魚では激しく傷つけあうため単独での飼育が適しています。 成長後サイズが同程度であれば、遊泳域の異なるアロワナやポリプテルス等と混泳が可能です。 |
繁殖 | ― |
その他 | ― |