(熱帯魚)ゴールデンハニー・ドワーフグラミー(3匹) 北海道・九州航空便要保温
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お送りする個体は体長2.5〜4cm程度です。
尾ヒレ付近が若干赤くなっている場合がございます。
また、性質上若干のヒレ欠けがある場合もございます。ご了承下さい。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
ゴールデンハニー・ドワーフグラミー | |
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販売名 | ゴールデンハニー・ドワーフグラミー |
学名(※) | Trichogaster chuna var. Colisa sota var. (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | ― |
分布 | 改良品種 (原種: インド) |
飼育要件 | 最大体長 → 4cm 温度 → 20〜28度 水質 → 弱酸性〜中性 餌 → 生餌、人工飼料 ※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
種類詳細 | インド原産のハニードワーフグラミーの改良品種です。通常のドワーフグラミーよりさらに小型の種で、成長しても4cm程度の体長と、混泳に適した温和な性格から人気の種です。原種は褐色のやや地味な種ですが、繁殖期のオスはオレンジの体色と黄色の背ビレが美しく、喉下が黒くなります。本タイプは全身がゴールデンの体色に改良され、赤い尾ビレとのコントラストが大変美しく、人気のタイプです。ゴールデンタイプには体色の黄色味にバリエーションが見られ、本タイプは黄色味の強いタイプです。飼育は、ゆったりとした動きなので、水槽内の水流は弱めにしてあげたほうが良いです。また、腹ビレが長いため、ヒレをつつくスマトラ等との混泳は避けた方が良いでしょう。繁殖は他のアナバンティ同様にオスが泡巣を作るタイプです。 |
飼育のポイント | 水質にもうるさくなく丈夫で飼育は容易です。弱酸性の水質で飼育するとさらに美しい発色を見せてくれます。 導入時にはやや高い水温で飼育した方がよいでしょう。 |
混泳の注意点 | 同種間で小競り合いをしますが、温和でゆったりとしていることから、小型魚との混泳も可能です。 また、数を多めに飼育すると縄張り意識が弱くなります。 |
繁殖 | オスが泡巣を作り、そこで産卵、孵化させるアナバス独特のバブルネストビルダーです。十分に発情したオスは、ベタのように水面付近に泡巣を作ります。メスが産んだ卵は泡巣に運ばれ、オスが孵化まで面倒を見ます。しかし稚魚が小さいことから初期試料が難しく、インフリゾリアなどを用意する必要があり、繁殖難易度は高いです。 |
その他 | ― |