この商品の特徴
- ●クラス最小・最軽量(*)質量約695gを達成し、高い機動性・携行性を実現
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・従来機種(SEL2470GM)から約191g軽い、質量約695gを実現(約20%の軽量化)。さらに、レンズ全長も従来機種から約16mm短く、体積も約18%減と小型化することで、機動性・携行性が向上
・フォーカス時にもレンズの長さが変わらないインターナルフォーカシング方式を採用
* 2022年4月広報発表時点。オートフォーカス対応のフルサイズの24-70mm F2.8 標準ズームにおいて。ソニー調べ
●G Masterならではの描写性能をさらに高めた、ズーム全域F2.8の大口径標準ズームレンズ
・単焦点に迫る(*)レベルの光学性能を追求しながらも、驚くほどコンパクトに設計された大口径ズームレンズ
・超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズ2枚を含む計5枚の非球面レンズを採用。諸収差を徹底的に抑制し、ズーム全域で中心から周辺まで高い解像性能を実現
・「ナノARコーティング II」により、ゴーストやフレアを大幅に抑制した、コントラストが高くヌケの良いクリアな描写が可能
・スーパーED(特殊低分散)ガラス2枚、EDガラス2枚によって、色収差を効果的に抑制
・新開発の11枚羽根の絞りユニットと最新の光学設計による色づきの少ないキレイなぼけ味を実現
・最短撮影距離 0.21m(ワイド端)/ 0.30m(テレ端)、最大撮影倍率0.32倍の高い近接撮影性能
* MTFチャート比較において
●ボディの高速性能を引き出すAF性能
・4基の高推力なXDリニアモーターとフローティングフォーカス機構を採用。高度なレンズ制御で、ズーム中のフォーカス追随性能が従来比約2倍(*)と大幅に向上
・フローティングフォーカス機構により、ズーム全域で至近から無限遠まで高い解像性能を実現
・新開発の絞り駆動機構の搭載により、絞り駆動速度のさらなる高速化を実現。絞っての撮影時であってもAF追従高速連写が可能です。
* ソニー内部測定。SEL2470GM比
●使用環境を選ばない、優れた操作性と信頼性
・ズームリングの重さを調整可能な「ズーム操作感切り換えスイッチ(Tight/Smooth)」を搭載
・標準ズームレンズとしてはαレンズで初めて「絞りリング」を搭載。「クリックあり・なし」の切り換えが可能
・「絞りリング」の誤操作を防ぐ「アイリスロックスイッチ」搭載
・静止画のフィルターワークや、動画の可変NDフィルター操作に便利なフィルター操作窓をフードに搭載
・ボディ側からカスタマイズできる「フォーカスホールドボタン」を2つ搭載
・防塵・防滴に配慮した設計(*)
・レンズ最前面にフッ素コーティングを採用
* 防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません
メーカーHPはこちら※外部リンク