当帰四逆加呉茱萸生姜湯 トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ 煎じ薬 10日分 手足の冷え 薬局製剤 とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう
【成分・分量】1日分(1袋分)
当帰(トウキ)・・・・・3g
桂皮(ケイヒ)・・・・・3g
芍薬(シャクヤク)・・・3g
木通(モクツウ)・・・・3g
細辛(サイシン)・・・・2g
甘草(カンゾウ)・・・・2g
大棗(タイソウ)・・・・5g
呉茱萸(ゴシュユ)・・・2g
生姜(ショウキョウ)・・1g
【漢方専門薬剤師の注意点】
当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)を用いる人は、元々、胃腸が弱く下痢や軟便になりやすい人で、貧血気味のため冷え性で、しもやけがしばしばできるタイプの人です。
坐骨神経痛や腰痛、腹痛なども冷えると痛みが増強するのが特徴です。
〓使用上の注意〓
してはいけないこと
次の人は服用しないでください。 生後3ヵ月未満の乳児
相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
1)医師の治療を受けている人
2)妊婦又は妊娠していると思われる人
3)胃腸の弱い人
4)高齢者
5)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
6)次の症状のある人 むくみ
7)次の診断を受けた人 高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位 症状
皮膚 発疹・発赤、かゆみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
偽アルドステロン症、ミオパチー 手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ徐々に強くなる。
3.1 ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
当帰(トウキ)・・・・・3g
桂皮(ケイヒ)・・・・・3g
芍薬(シャクヤク)・・・3g
木通(モクツウ)・・・・3g
細辛(サイシン)・・・・2g
甘草(カンゾウ)・・・・2g
大棗(タイソウ)・・・・5g
呉茱萸(ゴシュユ)・・・2g
生姜(ショウキョウ)・・1g
【漢方専門薬剤師の注意点】
当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)を用いる人は、元々、胃腸が弱く下痢や軟便になりやすい人で、貧血気味のため冷え性で、しもやけがしばしばできるタイプの人です。
坐骨神経痛や腰痛、腹痛なども冷えると痛みが増強するのが特徴です。
〓使用上の注意〓
してはいけないこと
次の人は服用しないでください。 生後3ヵ月未満の乳児
相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
1)医師の治療を受けている人
2)妊婦又は妊娠していると思われる人
3)胃腸の弱い人
4)高齢者
5)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
6)次の症状のある人 むくみ
7)次の診断を受けた人 高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位 症状
皮膚 発疹・発赤、かゆみ
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
偽アルドステロン症、ミオパチー 手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ徐々に強くなる。
3.1 ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。