黄連解毒丸 オウレンゲドクガン ウチダ和漢薬 180g 約40日分 イライラ のぼせ 胃炎 二日酔い 不眠症 第2類医薬品 おうれんげどくがん
【用法及び用量】
次の1回量を1日3回食前又は食間に服用する.
年齢 1回量
成人(15歳以上)・・22〜30丸
15歳未満7歳以上 ・・15〜20丸
7歳未満 服用しないこと
(用法・用量に関連する注意)
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
【漢方専門薬剤師からの注意点】
黄連解毒湯(おうれんげどくとう)を使用する場合、のぼせ症が大切な目標となります。
(のぼせ症は自覚されていない方が多いですが、暖房などで顔が赤くなりやすい方も含まれます。)
黄連解毒湯は比較的体力のある方に使用する漢方薬で、内容成分は全て消炎の作用を持った生薬で構成されており、アトピー性皮膚炎に使用する場合は、赤味(熱症状)がひどく、顔にも赤味があるものを目標に使用します。
黄連解毒湯は、のぼせなどの上部に上がる熱症状を鎮める漢方薬であり、目の充血や鼻血などにも使用します。
不眠症に用いる場合、頭がさえて眠れない、神経過敏になっていて、気分が落ちつかない、イライラする、のぼせるというようなことを目標に使用します。
高血圧や更年期障害のときの不眠症にもこのような症状があれば使用します。
〔用法・用量に関連する注意〕
1)用法・用量を厳守してください。
2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
3)1 才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させてください。
〓使用上の注意〓
次の人は服用しないでください。 生後3 ヵ月未満の乳児
相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
1)医師の治療を受けている人
2)妊婦又は妊娠していると思われる人
3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
2.服用後、まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師の診療を受けてください。
症状の名称 症状
間質性肺炎 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腸間膜静脈 硬化症長期服用により、腹痛、下痢、便秘、腹部膨満等が繰り返しあらわれる。
3.1ヵ月位(鼻出血、二日酔に服用する場合には5 〜 6 回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
● 保管及び取扱い上の注意 ●
1)直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しい所に保管してください。
2)小児の手の届かない所に保管してください。
3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります。)
4)本剤は天然物を成分としていますので、製品により若干色調が異なることがありますが、効果には変わりありません。
5)分包剤で1 包を分割した残りを使用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2 日以内に使用してください。
6)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
次の1回量を1日3回食前又は食間に服用する.
年齢 1回量
成人(15歳以上)・・22〜30丸
15歳未満7歳以上 ・・15〜20丸
7歳未満 服用しないこと
(用法・用量に関連する注意)
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
【漢方専門薬剤師からの注意点】
黄連解毒湯(おうれんげどくとう)を使用する場合、のぼせ症が大切な目標となります。
(のぼせ症は自覚されていない方が多いですが、暖房などで顔が赤くなりやすい方も含まれます。)
黄連解毒湯は比較的体力のある方に使用する漢方薬で、内容成分は全て消炎の作用を持った生薬で構成されており、アトピー性皮膚炎に使用する場合は、赤味(熱症状)がひどく、顔にも赤味があるものを目標に使用します。
黄連解毒湯は、のぼせなどの上部に上がる熱症状を鎮める漢方薬であり、目の充血や鼻血などにも使用します。
不眠症に用いる場合、頭がさえて眠れない、神経過敏になっていて、気分が落ちつかない、イライラする、のぼせるというようなことを目標に使用します。
高血圧や更年期障害のときの不眠症にもこのような症状があれば使用します。
〔用法・用量に関連する注意〕
1)用法・用量を厳守してください。
2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
3)1 才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させてください。
〓使用上の注意〓
次の人は服用しないでください。 生後3 ヵ月未満の乳児
相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
1)医師の治療を受けている人
2)妊婦又は妊娠していると思われる人
3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
2.服用後、まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師の診療を受けてください。
症状の名称 症状
間質性肺炎 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腸間膜静脈 硬化症長期服用により、腹痛、下痢、便秘、腹部膨満等が繰り返しあらわれる。
3.1ヵ月位(鼻出血、二日酔に服用する場合には5 〜 6 回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
● 保管及び取扱い上の注意 ●
1)直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しい所に保管してください。
2)小児の手の届かない所に保管してください。
3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります。)
4)本剤は天然物を成分としていますので、製品により若干色調が異なることがありますが、効果には変わりありません。
5)分包剤で1 包を分割した残りを使用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2 日以内に使用してください。
6)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。