ブルネッロ ディ モンタルチーノ ヴィーニャ ディ ピアンロッソ 2018 秘蔵限定品 正規輸入代理店 チャッチ ピッコロミーニ ダラゴナ元詰
【ビッグネームが揃うブルネロ・ディ・モンタルチーノDOCGの中でその独特の味わいと比類なき完成度で存在感を示すのがチャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴナ。シエナの南10km程田舎道を進んでいくとモンタルチーノの丘がぽっかりと現れる。世界的に有名な産地のわりには飾り気のない素朴な街並みで130を越える生産者がひしめきあう周辺のなだらかな丘陵部分は見渡す限り葡萄とオリーヴが占領している。 更に南に進んだモンタルチーノの南端カステルヌォーヴォにチャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴナは位置する。また2003年より新たな試みとしてIGTトスカーナ・ロッソが発売された。 アテオの畑の若木を中心にサンジョヴェーゼ、カベルネ、メルローをアッサンブラージュ。 若木ゆえに若いうちから開き、楽しめるが、流石に素晴らしい完熟度。チャッチ・ピッコロミーニらしさを感じさせる。【ガレストロ土壌が広がるモンタルチーノにおいて、ここは少し特異な土壌になっていて白いガレストロに赤い粘土質が混ざりこみ、鉄分、マグネシウムの比率が周りの土壌と比べて格段に高くなっている。この特殊な土壌がチャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴナのスタイルを独特のものにしていることは明らか。標高は240~360m程度。オルチァ川の影響もあり日中は陽光が強く、夜間は冷え込みが強い理想的微気候となっている。【チャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴナの歴史は古く、起源は17世紀に遡る。1985年にはジュゼッペ・ビアンキーニ(現オーナー一族)に引き継がれ、一気に品質志向を強めていくこととなる。 セラーは改築され最新鋭の設備が整い、醸造責任者にはロベルト・チプレッソを起用した。この改革後数年で最高の評価を得て、一気に人気ワイナリーの仲間入りを果たした。現在ではジュゼッペから息子パオロと娘ルチアに引き継がれ、醸造責任者もパオロ・ヴァッカジーニとなって、更に安定感を増している。畑では有機栽培が実践され防虫剤、防カビ剤は勿論、除草剤も使用しない。(一部ボルドー液、銅、硫黄化合物は使用する)収量も厳しく制限され法定基準の3/4まで抑えられている。フラッグシップであるブルネロ・ディ・モンタルチーノ・ピアンロッソはモンタルチーノの南西端に位置する単一畑ピアンロッソ(11.6ha)100%でオルチァ川に南向きに面している。粘土と石灰が混ざりあった泥灰土壌で標高360m。熟成はスロヴェニア産の大樽で36ヶ月間行われる。 | ■生産地:イタリア/トスカーナ/DOCGブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 日本市場でもほとんど手に入れることが出来ない生産量極少量の非常に貴重な赤ワイン!個性派ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの最高峰! ジェームス・サックリングで驚異の97点高評価! さらにワインアドヴォケイト96点でコメントは「モンタルチーノのより人里離れた、野性的で美しい一角に起源を持つ特別な単一畑のワインで、このアペラシオンの真の楽しみのひとつである。チャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴーナ・2018・ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ピアンロッソは、ミディアムリッチな外観と生き生きとした色調を持つ。サンジョヴェーゼはすぐに色を失うことがあるが、ここでは美しくそのままの色合いを保っている。甘いチェリー、レッドカラント、スパイス、青い花、バルサムハーブ、オレンジピールがきれいに織り込まれ、バランスのとれたワインに仕上がっている。11.7ヘクタールの畑から収穫され、土壌は片岩のガレストロ。」と高評価連発の偉大なワイン! 完熟果実を想わせる凝縮した香り!非常に高い凝縮度を誇る、モンタルチーノを代表するワインの一つ!究極フルボディ辛口赤ワイン!ちなみに画像でもご確認いただけますが、ボトルネックに偽造防止用のホログラムシールが貼付されており、裏ラベルにもコードナンバーが入った見た目にもレア感があります!銘醸チャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴナの最高峰赤“ヴィーニャ・ディ・ピアンロッソ”の高評価連発[2018]年が限定で少量入荷! |