バローロ 2017 テッレ デル バローロ元詰 DOCGバローロ
「キーパーソンは、エノロゴ ダニエーレ ポンツォ」ダニエーレはアルバの醸造学校を出た後、カヴィオラやガヤで経験を積み、2003年テッレ デル バローロに移り、2007年からメインのエノロゴとして働いています。「品質を向上させるために様々な試みをし、またモダンな要素を否定する訳ではないが、出来上がったものをみると伝統的な味筋を守っていることがわかってもらえると思う」と語ります。 「樽の使いは画家が色をえらぶようなもの」ダニエーレは、同じワインを異なる樽に入れ、違いをチェックする樽の研究室を持っています。樽熟成は、初めに試飲して樽を決め、1年後に試して次にどの樽を使うかを決めるという過程を経て、その後ブレンドしタンクで保存します。 「生産者組合であるメリット」良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰め出来ることで、毎年買った葡萄の30%前後をバルクで売っています。品質を上げるために、畑での選別をより厳しく行い、タンクも葡萄の状態別に管理できるよう小さいものを使用するなど、工夫しています。 | バローロ 2017年 テッレ デル バローロ元詰イタリアワインの王様として知られるイタリアワイン高級品バローロ!高級感のあるロウ封印キャップで少量入荷!ガンベロ・ロッソ誌やエスプレッソ・ガイド誌やバートン・アンダーソン氏も大注目!造り手は、ガンベッロ・ロッソ誌に『「60年以上にわたり活動しているということはテロワールに対する配慮の証だし、ワインは信頼できるもので、価格は低く抑えられていて、単一畑のワインも数多く、選ぶことが出来る。15年前に高品質プロジェクトを始めて、バローロ生産地区にある11の村の様々な区画に対する知識を深めてきた。その結果、現在ではそれぞれの価格帯で、様々な好みを満足させるワインを提供できる。バローロのセレクションワインは絶対に申し分のないもので、ベースのバローロ2012もボディーがしっかりしていて、繊細で、高品質プロジェクトに忠実だ。」「ガンベロ・ロッソ イタリアワインガイド2017」より』と絶賛!このワインで過去には人気ワイン雑誌『ワイナート』のバローロ特集で、170本中、見事第1位に輝いたテッレ・デル・バローロのバローロ! |