モエ エ シャンドン ブリュット アンペリアル ロゼ N.V 正規 箱付 750ml シャンパン シャンパーニュ
1743年、クロード・モエによって創立されたモエ・エ・シャンドンは、270年以上の歴史を誇るシャンパーニュ地方のメゾンです。モエ・エ・シャンドンでは自社の畑を多く所有しており、そこで穫れた上質の葡萄と長年培ってきたワイン造りのノウハウ、近代的な設備を活かして、クオリティの高いシャンパンを造り続けています。モエの初出荷は、海を越えた英国でした。これが、「世界で最も愛されるシャンパン」となっていく第一歩となりました。 3代目当主 に就任したジャン・レミー・モエは、「シャンパンの魔法を世界中に」を生涯の目標に掲げました。 彼はそのビジョンのために、ブドウ栽培やワインメイキングの技術改良、セラー拡張、メゾン初の自社畑の購入を行いました。1833年にジャン・レミー・モエが、息子のヴィクトール・モエと娘婿のピエール・ガブリエル・シャンドンに家督を譲り、モエ・エ・シャンドン社が誕生しました。 かつて19世紀に寄生虫 フィロキセラがヨーロッパのワイン産地に大打撃を与えた際、当主であったラウル・シャンドン・ド・ブリアイユは、いち早く、研究所兼接ぎ木学校 the Fort Chabrol(フォート・シャフ?ロール)を設立。シャンパーニュ地方のブドウ畑を全滅の危機から救いました。1971年、モエ・エ・シャンドン社は、コニャックのヘネシー社と合併し、モエ ヘネシー社となりました。 | モエ・エ・シャンドン ロゼ ブリュット アンペリアル■ アッサンブラージュ:ピノノワール50〜60%、ピノムニエ20〜30%、シャルドネ10〜20%厳選されたピノノワールのフルーティで野イチゴのような香りが強く出ている特徴のあるシャンパンとなりました。赤褐色がかったあたたかみのあるピンク色。味わいは力強くまろやかです。新鮮でいきいきとした果実味がはっきりと出ていて喉ごしはやわらかです。【テイスティングコメント】赤褐色がかったピンク色。表現豊かな香り、野イチゴとアカフサスグリの特徴、胡椒の香り。活き活きとしていて、はっきりとした果実らしい口当たり、柔らかな喉ごし、さわやかでしなやかな後味。 |