シャトー ラネッサン 2007 AOCオー メドック シャトー元詰 ブーティエ家元詰 AOCオー メドック 飲み頃18年熟成作品 赤 辛口 フルボディ
【ラネッサンのワインは、はっきりした個性をもっている。初期のころは、腰の強さが目立つが、充分な年月が経てば、見事なリッチさと素晴らしい素性の良さを発揮するようになる。また、とても安定している。熟成する能力をたっぷり備えている。 私は1916年までさかのぼる古いヴィンテージを数多く試飲してきたが、どれも見事に保存されていたし、その多くが傑出していた。【「ラネッサンは、オーメドックのアペラシオンの中でも傑出したワインの1つだろう。メドックのワインの格付けをやり直せば、おそらく5級シャトーの地位が真剣に検討されるワインである。ラネッサンは、サンジュリアンのコミューンのすぐ南、グリュオーラローズの広大なブドウ畑の反対側のキュサックに位置し、深みのある色とたくましくてスケールの大きな枠組みを持つ、噛みごたえのある舌触りの強烈な風味に富んだワインをつくっている。 フィネスに欠けると言って非難されるかもしれないが、この弱点は、豊かでガッツのあるブラックカラントで埋め合わせしてもなお余りあるだろう。」とパーカー氏はベタボメのコメントを残しています。 | ■ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー30%、 カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド5% ■発酵・熟成:醗酵とマセラシオンは温度管理されたコンクリートタンクで12~18日間、フレンチオークにて16~18ヶ月熟成 ■面積・収量:40ha、55hl/ha ■平均樹齢:32年 ボルドー・オー・メドック辛口赤ワイン愛好家大注目!レストランさまにも大人気!オー・メドック・フルボディ赤ワイン愛好家大注目! しかも希少な飲み頃18年熟成バックヴィンテージ!サンジュリアンに隣接し、シャトー・ベイシュヴェルとシャトー・デュクリュ・ボーカイユの畑に囲まれている究極シャトー!造り手は、1793年から現オーナーで8代目となる名門ブーティエ家! R.パーカー氏をして「アペラシオンの中でも、傑出したワインの1つ。おそらく第5級のシャトーの地位。真剣に検討されるワインである。」と3~4つ星生産者に挙げ、ベタボメコメント! ヒュー・ジョンソン氏は「サンジュリアンのすぐ傍にある抜群の葡萄園。たくましいというよりむしろ、やさ男風だが、うまく熟成する。」と注目し、★★Wスター評価! ラネッサンの特徴である複雑さとエレガントさとストラクチャー!しっかりしたタンニンと酸との素晴しいバランス!の希少な飲み頃18年熟成バックヴィンテージ[2007]年ものが限定で極少量入荷! |