相続新ルール対応版 一番かんたんエンディングノート (扶桑社ムック)
3万人超の疑問や悩みを解決してきた 相続のプロが徹底的にアドバイス! 5つの特別付録付き! エンディングノートの決定版ついに完成!! 誰にでも最期の瞬間が訪れます。その前に、認知症になったり、不慮の事故で意思能力が低下することもあるかもしれません。そんなとき、家族や大切な人の連絡先や財産の種類、公的な書類の保管場所、かかりつけ医など、緊急時に必要な情報がわからないと、困るのは残された人たちです。また、財産に関する情報や相続についての意思などをはっきりと残しておかなければ、親族間の争いを招いてしまう恐れもあります。 『一番かんたん エンディングノート』では、そんな「もしも」に備えて、自分の情報やお金や財産、健康状態、葬儀やお墓、死後の希望などを1冊にまとめて書き込めるようになっています。相続の内容は付録の「自筆証書遺言シート」にまとめることで、法的に効力のある遺言書を作成することができます。このノートは、ページの順番に空 欄の部分に書式通りに書き込んでいくだけで「終活」できるように構成されていますが、書きやすい項目から書きはじめてかまいません。 まずは記入することからはじめましょう。