さいしょの きってみよう (おやこのファーストステップ)
はさみで紙を切ることを通して、手先の運動能力を高め、集中力や作業力を育みます。このような力をつけることによって、えんぴつを使った学習へスムーズに進むことができます。また、お子さまは楽しみながらはさみの正しい使い方を学び、形の感覚を育むこともできます。 「さいしょのきってみよう」では、はさみを開いて閉じる動作1回で、ちょきんと切るところからスタートします。繰り返し同じ動作を練習しながら少しずつステップを踏んで、最終的には1回だけ折れ曲がる線を切るところまで練習します。初めてはさみを持つお子さまの学習に最適です。「もじ」や「かず」の学習に入る前のトレーニングとしてもおすすめのドリルです。