てんてんきょうだい (ポプラ社の絵本 91)
最初に文字に親しむ子どもたちに、日本語の明朝体の美しさを感じて欲しいという思いから、生まれた「てんてんきょうだい」。点々から生まれた兄弟が、色々な言葉に点をつける、言葉遊び絵本です。 「か」⇒「が」 「はね」⇒「ばね」 「おうし」⇒「おうじ」 など、点々をつけると意味などが変わるのを楽しみながら 日本語の面白さにも触れられる1冊。