KIJIMA キジマ 5段階ハンドルプッシュスイッチ グリップヒーター GH08 全長:115mm (22.2Φハンドル用) グリップヒーター
■注意■この商品は下記となります。必ずご確認ください。
全長:115mm (22.2Φハンドル用)
全長:120mm (22.2Φハンドル用)はこちら
全長:130mm (22.2Φハンドル用)はこちら
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握り易さを考慮したスリムなデザインを採用致しました。
新しいヒーター構造により熱の伝達が早くなりました、直感的に操作出来るハンドル取付式別体スイッチにより走行状況や天候状況によりお好みの温度に調整可能です。
電気的ロスの少ないデジタルパルス式スイッチを採用しております。
電圧制御機能付きで低電圧時には自動で通電をカットする機能が付いておりますのでバッテリー電圧の消耗が激しい季節も安心です。
スイッチ部分には耐久性の高いシリコンラバーを採用致しました。
純正バーエンドや社外バーエンドにもお取り付け出来ますし、純正バーエンドや社外バーエンドを取り外した際にも穴を被せられる様にエンドキャップをキットに付属しております。
グリップ部分におけるゴム材の耐候性・耐久性を大幅にUPいたしました。
温度調節5段階可能なロータリー式 (温度レベル1→温度レベル2→温度レベル3→温度レベル4→温度レベル5→温度レベル1に戻る) 切り替えプッシュスイッチタイプによりとっても寒いときにすぐ温める、気持ちいいツーリング日和に合わせてほどほどに温めるといった温度設定が可能です。
グリップ部分は従来品に比べて細身になりましたので、グリップヒーター特有の違和感を軽減しています。
■GOGO!秋冬バイク乗り!!寒-いシーズンの熱-い乗り方レポート!!!
気温が下がる秋冬は、寒空での愛車でのツーリング・バイク通勤・故郷への帰郷、人間的にはどれも寒くて厳しいと思いますが、視線を転じて愛車であるバイクに目を向ければ秋冬晴天時は『 (1) 外気温が低い』『 (2) 湿気が少ない』『 (3) 平野部無積雪であれば路面は乾燥している』『 (4) 虫がいないからヘルメットとバイクを洗わなくて良い』とスポーツ走行・ハイパフォーマンス稼働に拘らなければ暖気運転を心掛けたバイク、クルマ、内燃機関にとっては優しいシーズンです!
そんなライダーだけが「暖かければ・・・」「小春日和ならば・・・」と感じて乗らない、磨くだけ、メンテするだけ、冬眠させるのは勿体ない!
工夫をすれば北海道、ロシア転じてユーラシア大陸までライダーは愛車と共に走ってゆける!秋冬でしか見れない・気づけない新たな発見が待っている!
と、そこまで魂を熱く焦がさなくても暖房が効いた家に篭るだけじゃなく、たまには外気に身をさらした方が免疫力がついて健康に良いというもの、散歩も良いがバイクがあるなら日があるうちに遠出してみれば気分も爽快ですよね。
また、グリップヒーターで暖まる手のひら・指には毛細血管が流れており、人体をめぐる血液の放熱・吸熱を行い体温調整を行っております。
秋冬にバイクに乗って指が痛くなる・体が冷えるのは放熱をすれども吸熱が出来ずに指が曲がらなくなる・体温が下がるからなのです。
さながら指は超高性能なラジエターとも言うべき代替が効かない人体のパーツなのですね。
そこにグリップヒーターでバイクに乗っているライダーの部位で一番冷えやすいと言われている『指』を温める熱を吸熱させてあげれば、体温低下がある程度緩和されて『寒い・痛い』というマイナスの印象を脳に与えるのを遅らせてくれるので、結果的に秋冬のツーリングも『楽しかった』という良いマインドで1日を終わらせる事ができます!
社外品のハンドルカバー併用でさらに熱を逃がさない、こたつ感覚の温かさをGETできます!
■注意点
※ホンダ社製純正オプショングリップヒーター等は熱線が半周巻きの仕様ですが、本製品は熱線が全周巻きの仕様です。而して消費電力はホンダ社純正オプショングリップヒーターよりも高く、エンジン起動後すぐにグリップヒーターMAX熱量での起動・使用を行うと搭載バッテリーの寿命を著しく消耗します。エンジン起動・アイドリング完了・2-3kmの走行を経て車両が十分起動走行に耐えうる状況下になってからご使用を開始いただけますと車両バッテリー及び電装システムの寿命が延びます。
※バイクは発電機ではありませんから野放図に使用しないであくまでバイクの余剰電力を少しずつ使うといったイメージでご使用くださいますと、バイクに優しいです。また、少ない電力での使用下で総合的な防寒・温熱の効果を高める為にはハンドルカバーなどの使用もご検討ください。風が当たるので手は冷えますから、物利的に風を遮る事が出来れば手も冷えにくくなりますし、熱は溜まります。
※昨今の電装品の拡充傾向により、グリップヒーターのみの電装品オプションだけでは足りないというお声も多く聞かれます。バイクは燃料を燃やして進み、その爆発力を発電にも活かして他電装品を稼働していますのでお取り付けにあたってまずご自身のバイク用オプション電装品で何がマストでありベターなのか、お取り付け作業を依頼されるバイクショップともよくご相談のうえご検討をお願いします。
※要求する電力が高めなので幹線道路・高速道路走行時には最大熱量5段階中の5段階で使用出来ていても、渋滞時や信号待ち停車時にはバッテリー保護機能で自動的に給電起動を停止する場合もございます。その際には巡航走行に達してから再度起動・使用を心がけるなどしてください。
※純正及び社外製スロットルパイプに装着、取付される場合は予め熱々に温めてからお取り付けを行っていただけますとスロットルパイプが熱膨張して多少取付がしやすくなります。
※フルカウル車両・スクーターなどは取付時に配線カウル中通しを行いますので工賃が高くつき、日程がかかる場合もございます。また、電装品となりますのでどこのオプションカプラーまたは余剰配線から電気を供給するかは車両毎により異なります、せっかく取り付けられるグリップ長であっても給電を行う配線加工が技術上難しく入庫取付できないようであれば問題です。作業入庫をされる前に予め作業をご依頼されるバイクショップとご相談の上ご検討ください。
※対応スロットルパイプに関しては純正部品の状態・純正部品番号も含めよくご確認いただき、グリップヒーターの長さによっては純正バーエンド等が併用不可能となる可能性もよくご検討ください。
※昨今バイク装備の進歩が珍しく、納車状態で高級部品であるグリップヒーターが完備している車両も多く見受けられます。その際は本適合データだけではなく今実際の車両状況を車両ディーラーと共にご確認いただてからご検討いただきますようお願い致します。
※125cc以下に多いケースですが、バッテリー容量、発電量の少ないバイクへ装着した場合、暖まらないだけでなくバッテリーが上がってしまいます (海外製バッテリーや劣化バッテリーも同様になります) 。
※発電量の少ないスズキ車や、7S未満のバッテリーを搭載しているホンダ車への使用は出来ません。
※ヤマハは4B5以上のバッテリー搭載車で使用可能です。また、使用出来た場合であってもアイドリングや低回転時に12V以下に下がるバイクでは電源がオフされます。
※バイクの個体差によってはフルパワーにすると電圧が足らずに、電源カットされてしまう時があります。
※画像には他の商品が含まれています。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。