古墳時代「鉄鏃」レプリカ(模型)
鏃(やじり)は、武具・狩猟具である弓矢の先端に取り付ける道具です。旧石器時代では打製石鏃が使われていましたが、弥生時代に入り鉄器が普及すると、鏃も鉄製のものに代わりました。甲冑が普及し始めた4世紀末頃になると、より強い貫通力が求められるようになり鏃の形状も長身で先端が小さく鋭い長頸鏃と呼ばれるものに変化していきました。
実物は京都府西野山古墳から出土しました。
年代:5世紀頃
▼発送方法についての注意事項
ネコポス便(ヤマト運輸)にてお届けいたします。
郵便受けへのお届けになります。
詳しくはネコポス便(ヤマト運輸)のページをご覧下さい。
●上野科学社ではジャンルに分かれたオンラインショップを3店舗出店しております●
1号店【理科教材模型(人体の模型・動物模型・植物模型・地学模型)】
2号店【社会科教材模型(考古学遺物レプリカ・遺跡模型・等高線模型)】
3号店【教育用実験器・採集器・オリジナル工作道具・オリジナル雑貨】
●上野科学社オフィシャルサイトはこちらになります●
uenokagaku.com
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