飲み比べができる3種類
スタッセンは1977年に紅茶会社として創業しました。その紅茶事業は急成長を遂げ、5大陸80カ国以上に輸出してきました。スタッセンの紅茶は、世界で販売される紅茶市場の多くを占め、その豊かな色と味わいでとても人気があります。スタッセン・ピュアセイロン紅茶の独特の爽やかな香りと落ち着きのある味は、一口飲めばその美味しさを実感できます。
チャイスパイスティー
紅茶にシナモン、カルダモン、ジンジャー、クローブ、ナツメグ、ペッパーなどの挽きたてのスパイスを組み合わせました。インドでは「冬の紅茶」と呼ばれ定番になっています。ミルクや砂糖といった甘味料を加える事でやわらかな味わいとなり飲みやすくなります。
アールグレイティー
ベルガモット(柑橘類の一種)の果皮から抽出されたアロマオイルとブレンドされた紅茶は、紅茶だけでもミルクと一緒に飲んでも、デザートと一緒に飲んでも楽しめるユニークな風味を醸し出します。
ピュアセイロンティー
一口飲むごとにセイロン島の温かなエッセンスが感じられ、独特の風味を感じられます。セイロンティーは、その風味と香りから、とても人気のあるブレンドティーとして確立されています。この極上の紅茶は世界中で愛され、長い間愛飲されています。
スリランカ初の商業用茶園が建設されたのは1867年のことで、世界で最も古い紅茶生産国のひとつとして知られ、愛されています。
この島では、国内のさまざまな気候の地域から28種類のグレードの紅茶が生産されており、その品質の高さが際立っているからです。
全生産量の60パーセントはサバラガムワとルフナの低地で生産されています。このグレードの紅茶を生産できる国は他にないため世界市場で高い需要があります。紅茶の色、風味、香り、濃さはすべて地域によって異なり、その結果、さまざまな市場の嗜好に応えることができるのです。
このような理由から、セイロンティーは世界市場で特別な商品としての地位を確立し、記録的な高値で取引されてきました。スリランカの旧名であるセイロンティーは、現在も世界中で高品質な紅茶の代名詞となっています。スタッセンはそんなスリランカの紅茶産業を代表するメーカーの一つです。
品名
紅茶
原材料名
・チャイスパイスティー:紅茶
・アールグレイティー:紅茶/香料
・ピュアセイロンティー:紅茶
内容量
・チャイスパイスティー:50g(2g×25袋) × 2箱
・アールグレイティー:200g(2g×100 袋) × 1箱
・ピュアセイロンティー:200g(2g×100 袋) × 1箱
賞味期限
・チャイスパイスティー:製造日より3年
・アールグレイティー:製造日より3年
・ピュアセイロンティー:製造日より3年
※実際にお届けする商品の賞味期間は在庫状況により短くなりますので何卒ご了承ください。
保存方法
直射日光を避けて、常温で保存してください。
原産国名
スリランカ
輸入者
株式会社スペースアイランド